ヒマ人クラブ

NO MUSIC NO LIFE! ジャズ、ロック、フォークが好きです。気ままにやっていきます。

続・ジャズ批評が面白い!その4

2009-05-07 | ジャズ
143号「特集 マイ・フェイバリット・ナンバー」
  「対談 ジャズオーディオ」に、寺島靖国氏登場。対談は、寺島邸で行われ  た。三上氏も突っ込んでいる。「メグとは全然違いますね(笑)」と。

144号「特集 ブルーノート アルフレッド・ライオンの仕事 アルフレッド・ライオン生誕100周年」
  本誌には、後藤誠一氏の「Swingin'Beauties ~いかした美女たち~」という コーナーがある。今回は25回目、ダイアン・キャロル(vo)の登場。彼女に関心 が向いたのは、アンドレ・プレヴィン(p)の演奏アルバムを探していた時であ  る。
  容姿や声質は好みである。私には、彼女の歌い方が合っている。このようなき め細かな紹介コーナーも本誌の魅力である。女性ボーカルものも少しずつ聴いて はいるが、齢50歳を超えて、どんどん深みにはまりつつある。苦笑!!!

145号「特集 ズート・シムズ」
  彼の参加アルバムはと言って思い出すのが、フィービー・スノウ(vo,g)のアル バム『サンフランシスコ・ベイ・ブルース(’72年)』である。
  本誌を見て、マイルスともやってるな。これもそうか、などと感心しながら読 んだ。留めは、『ライブ・イン・ジャパン’77vol.1』の購入、『Cantando  Bossa Nova Vi Velasco』の購入へと繋がったこと。
  ズートを落ち着いて聴ける年齢に達したということか。

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