ヒマ人クラブ

NO MUSIC NO LIFE! ジャズ、ロック、フォークが好きです。気ままにやっていきます。

『僕の音盤青春記』番外編2

2011-07-01 | 音楽遍歴

第1章 中学2年生 「サイモンとガーファンクル『ギフト・パック・シリーズ』」

小生も購入しました。

「シカゴ」です。

牧野氏は赤い箱でしたが、小生は銀色の箱、CBS・ソニー創業4周年記念盤です。

えっ、まだ4周年なのに、記念盤。改めて、驚いてます。(気づいていなかった。)

ちょうど、ラジオ放送で「サタデイ・イン・ザ・パーク」が流れていたころで、『シカゴⅤ』が発売された頃だったと思います。

ブラス・ロック・バンド シカゴのレコードはどれも、2枚組。『カーネギーホール』に至っては、4枚組。

おいそれとは、手が出ない。

ベスト盤である『ギフト・パック・シリーズ』は、LPレコードを購入し始めた中学生には、お手頃、お得な品だったのです。

2枚組、3000円。しかも、ベスト盤。

その後、トータル・アルバムを意識するようになっていくのですが、時には、ベスト盤、コンピレーション盤にも手を出すことがありました。

これは、ヒット曲を中心に聞くには都合がいいのですね。

サイモンとガーファンクルやアメリカ、Tレックスなんかはこういう聴き方をしていましたね。

続く。ではでは。


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