今日、届きました。
ついに、御大のご子息 gnkosai(dr)と共演。
もう一人ドラマーがいるので、ラスト曲「幸せそうな人たち」でパーカッションが入っており、それをもう一人のドラマー佐藤正治氏がやっているので、この曲のドラムは息子さんではないかと推測しております。
なぜか?
このアルバムの音を聴いていると、せぇーっ のっ!って、皆で演奏して録音してる感じがしたからです。
御大の唄い方も、ライブの時のまま。
この雰囲気を出すのは、音を重ね合わせる録音では出ないのではないかと思います。
収録曲
「青空」 ブルー・ハーツの持ち歌ですね。いい歌です。ブルー・ハーツの結成30周年記念盤を買っちゃうくらい、ライブで聴いた時に御大の唄力に圧倒されました。
「Dの月」 本アルバム唯一の御大の作詞・作曲。「ここが世界の一番 好きなところ あのひとの 幸せ 真正面には Dの月」と歌い上げるところ、感動です。
「ポプラ並木」 大塚康弘氏の作詞・作曲。今年は行けなかったのですが、地元で開催される御大のライブには家内を連れて行きました。昨年、一昨年のライブでこの曲が唄われました。彼女に聴かせたかった曲です。
「どうにかなるさ」 言わずと知れた、かまやつひろし氏の持ち歌。日本のスタンダード曲と言っても言い過ぎではないでしょう。
「春夏秋冬」 泉谷しげる氏のオリジナル曲。この曲との出会いは、小生が中学生の頃。オリジナル・アルバムでは、故加藤和彦氏がプロデュース。本CDでは加川節に染まっています。
「幸せそうな人たち」 小生が御大にお会いした頃、つまり、高校生で行ったコンサート以来のライブに参加した時、新曲として唄われていました。その頃の音源は、CD『USED』に収録されています。この曲の作詞・作曲も大塚康弘氏。地元名古屋出身のシンガーソングライター。北海道にいると聞いていましたが、現在はどうしているのでしょう。
今日は早速、3回も聴きました。
ではでは。
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