このブログに「ゴジラ」のことも書いていますが、
音楽を意識したのは、初めて見た怪獣映画『モスラ対ゴジラ』と併映された加山雄三
主演の『エレキの若大将』が切っ掛けです。
(注:記憶とは、実に曖昧なもので、調べてみると、『エレキの若大将』の上映は’65年12月なので、併映作品は『怪獣大戦争』となります。悪しからず。)
それまでに耳にしたことのないエレキ・サウンドは衝撃的でカッコイイものでした。
寺内タケシは、まだバニーズを結成していない頃です。
この後、シングル発売された「運命」を従兄のところで聞き、テレビでは聞けない音楽
の存在を知りました。
同時期に、叔父のところでスパイダースの「夕陽が泣いている」を聞いたり、
従兄がビートルズではなくストーンズ派で、シングルで聞いた「テル・ミー」も刺激的で
した。
やがて、GS(グループ・サウンズ)全盛時代を迎えます。
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