ヒマ人クラブ

NO MUSIC NO LIFE! ジャズ、ロック、フォークが好きです。気ままにやっていきます。

180g重量盤

2015-02-02 | ジャズ(音源)

アップが1日ずつずれていますが、日曜日は、届いたばかりの

レッド・ガーランド・トリオ『Swingin' on the Korner』(Elemental Music 5990527)A・B面

から聴き始めました。

’77年12月6~10日、キーストーン・コーナーでのライブ。

CDでも一部音源は発表されていますが、現在は廃盤となっています。

録音状態はあまり良くないので、高音域は望めない。

でも、演奏は良いです。

次に、200g重量盤

リー・モーガン『Candy』(disk UNION DBLP-054)

モノラル盤なので、モノに切り替えて聴く。

中音域が濃密。

彼のペットがゆったり響きます。

最後に、

ジョン・コルトレーン『CRESCENT』(ORG018)A・B面 45回転

初めて聴いた時には高・低音ともあまり出ていない印象であったが、

中音域が濃密。音像くっきり。

確認のため、

ビクター音楽産業㈱ VIM-4623 A面

と比較。

エルヴィンの音は、こちらの盤の方が大きく感じられるが、全体にベールが覆っている感じで音像がやや甘い感じ。

45回転盤は、音像くっきり。

エルヴィンとギャリソンの音量バランスにやや不満は残るものの、音の密度は高い。

コルトレーンの息吹が、スピーカーから溢れだしてくる。

大袈裟か!

ではでは。

 

コメント
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