どうして、こうなったのかはわかりません。
で、眼の前に積まれていたCDの山に、それがあったんです。
JACK DEJOHNETTE『Live at the Chicago Jazz Festival』(ECM2392 378 0935)2015発売
アート・アンサンブル・オブ・シカゴのロスコー・ミッチェル(ss etc.)とデジョネットは1960年代にシカゴ南部の学校でクラスメイトであったとか。
2013年8月に行われたライブ音源。
ここから、口火は切られました。
山下洋輔『ライブ&ゼン・・・ピカソ +5』(日本コロンビア COCB-54134)2015年発売 初CD化
六本木ピット・インでのライブ音源1曲とスタジオ録音3曲は1983年に発売されている。
このアルバムに参加している村上“ポンタ”秀一(ds)、川端民生(b)は、当時、大人気フュージョン・バンド ネイティブ・サンに参加していた。
日本フリー・ジャズの山下と組むトリオは、どんなことになるのだろうと購入したもの。
で、次は、
JOHN COLTRANE『LAST PERFORMANCE AT NEWPORT July 2.1966』(DOMINO RECORDS 891234)2015年発売
録音状態が悪いのは、ご愛嬌。
音源が保存、発表されたことに価値がある。
最後に、
ORNETTE COLEMAN『Change of the Century The Complete Session』(American Jazz Classics 99080)2014年発売
コールマン、2015年6月11日没。
共演者の ヘイデン(b)2014年7月11日没、チェリー(pocket tp)1995年10月19日没、ヒギンス(ds)2001年5月3日没。
全員が物故者となってしまった。
1958年10月、ロサンゼルスのクラブでのライブ音源で「FREE」、「RAMBLIN'」が聴くことが出来る。
ピアノにポール・ブレイが参加している。
合掌