日野の友人に明日は暇でつか?と聞いたら
311の時は味の素スタジアム前を走っていた、毎年3月11日の14時46分にはその場所に行って黙祷している。一緒に野川走りませんか?
と返事が来た。
10時に多摩関戸5丁目の7-11で待ち合わせる。
私も311の時は武蔵小金井あたりを走っていたんですよ、国分寺あたりで地図をお昼を食べたラーメン屋に忘れたんじゃなかろうかと引き返してる途中だったのですよ。
そう言う訳で、14時46分までの時間潰しとして国分寺を回って見ませんか?
ルートはお任せしますという事になったで、まずは谷保天満宮へ。
交通安全祈願発祥の地という事で交通安全のお守りを購入する。
梅林へ行ってみた。
奥の東屋から大山、丹沢、富士山が見える。
うーむ、電線が邪魔だ。
Hさんから教えてもらった、国立第一中学校の北側にあるおむすび屋「くらや」でおむすびを2個買う。
お店の写真取り忘れた。
適当に西進していたら突然現れた、国分尼寺の中門跡
説明板の平成5年(1993年)当時の発掘現場の航空写真は痛んでいて、この梅は確認出来なかった。
またもや裏口からのアプローチだった(笑
武蔵野線をくぐりさらに西進すると武蔵国分寺跡
奥にも何かある
講堂跡の調査かな
武蔵国分寺公園へ行き
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/map055.html
こもれび休憩所で昼食だ。
葉唐辛子と梅です。美味しかった、コンビニのおむすびとは比べ物にならない。
公園の写真取り忘れたので、ふれあい橋の上からの写真でごまかす。
ぎんなん通りを3/4周して泉・北西口から出るとそこには、、、、
ブラタモリで見たあの幅広い道が出現、ここだったのか!
東山道武蔵路の説明板
東山道武蔵路を南から
東山道武蔵路を北から撮って
日立中央研究所と中央線の間の遊歩道へ、
野川の源流は研究所の敷地内にがあります、年2回研究所の庭園の公開日があるそうですが、残念ながら源流の所までは行けないそうです。
いかにも電車と一緒に撮れと言わんばかりの河津桜の間隔
こちらは西武国分寺線の電車
ここが、311の時地震に遭った場所
当時の日記を見ると
「小金井市貫井北町5あたりを走っていたら、下校途中の小学生が皆しゃがんでいる、電柱をみると今にも折れそうと言う程ブンブン振れている、低い植込みもワサワサ振れている。
どうやら地震のようだ、かなり大きいみたいだが、揺れの影響は自転車に全然現れない不思議。」
当時の低い植え込みは無く低いブロック塀になっており、丸い家も無かった。
ここから当時のルートをほぼトレースして野川まで出る。
この橋の上で再び家に電話したりしたが通じなかった、原因は家は停電していたから電話が機能していなかった。
府中運転免許試験場の前でトレースは終わり。
武蔵野公園の中を抜け野川公園へ入ります。
小山越しに梅園が見えたので近くまで行きました。
野川公園を出ると新しい道が出来ていました。なんと武蔵野の森公園を分断しています。
掩体壕で写真を撮り
飛行場が見える丘に登ります。
風が強かったので自転車を立てかけた植込みの向こう側に座ります。
こんなスカスカな植込みでも風除けになってくれました。
座ったとたんに飛行機が着陸してきました。
当分飛行機の動きは無さそうなので、日野の友人のその場所に行ってみる
写真の右手から走って来たら信号機がグァングァン揺れていて恐ろしかったそうだ。
今は公園の中で黙祷しているとの事だったので公園に戻り、写真を撮ったりしながら待つ
14時46分前に防災無線からアナウンスが流れるのを合図に黙祷。
さて、飛行場に着いてからお天道様は大きな雲に遮られ寒いですさっさと帰りましょう。
その前に深大寺で蕎麦を食べましょうと言う事で湧水で
九割そば大盛り
蕎麦を食べている間に雲も無くなり日差しが復活、夕方の日差しなのでそれほど暖かくありませんが、先ほどよりましです。
多摩川に出ると多摩サイヒルクライムです。住宅街に逃げます。
ここも郷土の森公園の一部なのかなあ、河津桜です。
静態保存のD51を撮って
土手に出ないように走って四谷橋を渡って帰りましたとさ。
今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/46072804
走行時間 4h17m(行動時間 8h12m)
走行距離 67.97km
平均速度 15.8km/h
311の時は味の素スタジアム前を走っていた、毎年3月11日の14時46分にはその場所に行って黙祷している。一緒に野川走りませんか?
と返事が来た。
10時に多摩関戸5丁目の7-11で待ち合わせる。
私も311の時は武蔵小金井あたりを走っていたんですよ、国分寺あたりで地図をお昼を食べたラーメン屋に忘れたんじゃなかろうかと引き返してる途中だったのですよ。
そう言う訳で、14時46分までの時間潰しとして国分寺を回って見ませんか?
ルートはお任せしますという事になったで、まずは谷保天満宮へ。
交通安全祈願発祥の地という事で交通安全のお守りを購入する。
梅林へ行ってみた。
奥の東屋から大山、丹沢、富士山が見える。
うーむ、電線が邪魔だ。
Hさんから教えてもらった、国立第一中学校の北側にあるおむすび屋「くらや」でおむすびを2個買う。
お店の写真取り忘れた。
適当に西進していたら突然現れた、国分尼寺の中門跡
説明板の平成5年(1993年)当時の発掘現場の航空写真は痛んでいて、この梅は確認出来なかった。
またもや裏口からのアプローチだった(笑
武蔵野線をくぐりさらに西進すると武蔵国分寺跡
奥にも何かある
講堂跡の調査かな
武蔵国分寺公園へ行き
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/map055.html
こもれび休憩所で昼食だ。
葉唐辛子と梅です。美味しかった、コンビニのおむすびとは比べ物にならない。
公園の写真取り忘れたので、ふれあい橋の上からの写真でごまかす。
ぎんなん通りを3/4周して泉・北西口から出るとそこには、、、、
ブラタモリで見たあの幅広い道が出現、ここだったのか!
東山道武蔵路の説明板
東山道武蔵路を南から
東山道武蔵路を北から撮って
日立中央研究所と中央線の間の遊歩道へ、
野川の源流は研究所の敷地内にがあります、年2回研究所の庭園の公開日があるそうですが、残念ながら源流の所までは行けないそうです。
いかにも電車と一緒に撮れと言わんばかりの河津桜の間隔
こちらは西武国分寺線の電車
ここが、311の時地震に遭った場所
当時の日記を見ると
「小金井市貫井北町5あたりを走っていたら、下校途中の小学生が皆しゃがんでいる、電柱をみると今にも折れそうと言う程ブンブン振れている、低い植込みもワサワサ振れている。
どうやら地震のようだ、かなり大きいみたいだが、揺れの影響は自転車に全然現れない不思議。」
当時の低い植え込みは無く低いブロック塀になっており、丸い家も無かった。
ここから当時のルートをほぼトレースして野川まで出る。
この橋の上で再び家に電話したりしたが通じなかった、原因は家は停電していたから電話が機能していなかった。
府中運転免許試験場の前でトレースは終わり。
武蔵野公園の中を抜け野川公園へ入ります。
小山越しに梅園が見えたので近くまで行きました。
野川公園を出ると新しい道が出来ていました。なんと武蔵野の森公園を分断しています。
掩体壕で写真を撮り
飛行場が見える丘に登ります。
風が強かったので自転車を立てかけた植込みの向こう側に座ります。
こんなスカスカな植込みでも風除けになってくれました。
座ったとたんに飛行機が着陸してきました。
当分飛行機の動きは無さそうなので、日野の友人のその場所に行ってみる
写真の右手から走って来たら信号機がグァングァン揺れていて恐ろしかったそうだ。
今は公園の中で黙祷しているとの事だったので公園に戻り、写真を撮ったりしながら待つ
14時46分前に防災無線からアナウンスが流れるのを合図に黙祷。
さて、飛行場に着いてからお天道様は大きな雲に遮られ寒いですさっさと帰りましょう。
その前に深大寺で蕎麦を食べましょうと言う事で湧水で
九割そば大盛り
蕎麦を食べている間に雲も無くなり日差しが復活、夕方の日差しなのでそれほど暖かくありませんが、先ほどよりましです。
多摩川に出ると多摩サイヒルクライムです。住宅街に逃げます。
ここも郷土の森公園の一部なのかなあ、河津桜です。
静態保存のD51を撮って
土手に出ないように走って四谷橋を渡って帰りましたとさ。
今回のコース
https://ridewithgps.com/trips/46072804
走行時間 4h17m(行動時間 8h12m)
走行距離 67.97km
平均速度 15.8km/h