ミステリーな森の生活

洋書ミステリー、英語学習、洋画レビューなどから始めましたが、今は、種々雑多(山岳小説、落語など)です。

電子辞書買い替え!

2014年12月28日 | 雑記

電子辞書を買い替えた。前のは何年使っただろうか?
8年くらいだろうか?ケースの角が割れたり、文字も禿げて
きたりしていた。

だが、機能的に不便を感じていたというわけでもない。

しかし、英語の電子辞書の最上位機種で、複数の電子辞書が
入っているのが、いつかほしかった。

おそらく、この電子辞書が、自分にとって、最後の電子辞書
になるかも知れない。

今回のXDU18000という機種の気がついたことを書いておく。

1.カラー表示である。もちろん、写真も出てくる。おそらく、これが、
最大のメリットだろう。 

2.辞書を選ぶのに、タッチパネルで選ぶことができる。今風だ。

3.日本文学と英米文学が各々1000作品入っている。
8年前は、青空文庫などからダウンロードしたのを覚えている。
SDカードを増設できるが、あまり、必要ないかも知れない。

4.英語の小説の単語を調べると、ミニ辞書というのが
下の窓に現れ、小説が別の画面に行くことなく意味が出てくる。
これは、非常に便利だ。

KINDLEなどでは、別の画面に行ってしまう。

5.自分の英語の発音を録音できて、正しい発音を比較できる。

6.最大6冊の単語帳を作成できる。
前のは、確か1冊のみだった。ただ、単語数は300くらいまでで、
SDカードを増設してもだめなのは同じだ。

7.ノートを作ることができる。何に使えるか、ちょっと、わからないが。

 

昔、よく紙の辞書と、電子辞書のどちらが良い。という議論があった
ような記憶がある。
しかし、今、そのような議論はあまりないように感じる。電子辞書の
日本での普及が示しているのかも知れない。一方で、海外では
それほど普及してないのだから、地域さがあるのかも知れない。

私自信は、紙の辞書を引くのが苦手だったのが、電子辞書での
検索は苦にならないので、電子辞書派と言ってよい。

さて、最近では、上記に代わって、スマートフォンがあれば、
電子辞書がいらなくなるのではないかという議論が出てくる
かも知れない。

または、KINDLEなどの電子書籍を読むには、辞書も内蔵されて
いるので不要だという議論だ。

確かに、どちらも強敵だ。

しかし、どちらも、完全に電子辞書がなくなるようにしてしまうとは
考えにくい。または、まだ、かなり時間がかかるだろう。

ネットにつながる環境でなければならないということだったり、辞書が
限られるということからだろう。

すべてが包括される便利なツールが出て欲しいという願望を持ちながら、
なかなか、包括しきれなくて、それぞれを持たざるおえないのかも
知れない。

みなさんは、どう考えるだろうか? 

 

 

 


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