ペーパーバックを読みながら、いつのまにか、あまり良くわからないまま読み飛ばしていたり、誤訳をしたり、英検一級の長文読解問題で苦労したりと、自分の英語読解力の弱さに気がつく日々である。
そんな中で、久しぶりに長文読解の大学受験用参考書に挑戦してみた。選んだのは、中原道喜氏の参考書だ。
以前、新英文読解法を読んで感動したせいもある。
やはり、中原道喜氏の著である。選ばれた文章の内容が濃いような気 . . . 本文を読む
洋書を趣味にしようと決めてから、当初は、もっぱら、アマゾンからペーパーバックを購入していた。
そのせいか、置く場所もなくなってきたので、できるだけ、図書館から借りるようにしている。
今回、kindleを購入したので、それにより、更に紙で、購入するものは少なくなるだろう。
しかし、それにしても、あふれかえっている狭い我が家を整理するため、洋書は図書館に寄贈することにした。
リュックサックで4 . . . 本文を読む
2002年から洋書のペーパーバックを読み始め、ついに2013年、約12年かけ100冊を読み終えた。
記念すべき100冊目は、今までとちょっとジャンルの異なる「ドリアン・グレイの肖像」を選んだ。
理由は、キンドル本で無料で提供されていることと、内容的に、ミステリーとも言える怪しい世界を描いた興味のあるストーリーだったからだ。
洋書を読み始めたとき、自分の身長の高さくらいまで読めば自信がつくと言 . . . 本文を読む