ミステリーな森の生活

洋書ミステリー、英語学習、洋画レビューなどから始めましたが、今は、種々雑多(山岳小説、落語など)です。

ルールとパターンの英文解釈

2019年06月26日 | 英語参考書のミステリー
伊藤和夫氏の評判の英文解釈の本を一度は、読んでみたいと思い、図書館から借りてきた。 正直言って、ルールとパターンは、あまり、頭に入らなかった。 説明も非常に事細かに説明しているようで、自分の疑問に答えている場合と、そうでない場合があり、結局、ほとんどの説明は、飛ばしてしまった。 しかし、40の例文は、非常に優れた例文だと感じた。 それゆえ、自分で訳してみて、巻末の訳との違いを確認して、更に . . . 本文を読む
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永遠の0(百田尚樹)

2019年06月23日 | 国内ミステリー
百田尚樹の「永遠の0」を読んだ。 最近、ミステリー、山岳もの、時代劇ものを除けば、手に取るのは、百田氏の作品が多い。 それだけ、期待を裏切らない面白さ、読みやすさ、内容があるからだ。 正直言って、特攻隊もの、戦時ものというジャンルのイメージが強く、この作品は、ちょっと、敬遠していたのだが、読み始めて、予想していたのと全く違っているので驚いた。 まず、孫のルーツ探しであるのに非常に驚いた。誰 . . . 本文を読む
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PLAYING FOR PIZZA(JOHN GRISHAM)

2019年06月13日 | 海外ミステリー(洋書)
JOHN GRISHAMのPLAYING FOR PIZZAを読んだ。 JOHN GRISHAMの本は、10冊以上読んだが、そのどれとも違ったものだった。 悪者も出てこなければ、法廷も出てこないと言おうとして,おっと待った、裁判官が出てきてた。何と、チームメートの職業なのだ。この設定は、さすがだ。ストーリーは、プロアメリカンフットボールのクオーターバックの選手が、大事な試合で、大きなミスをして . . . 本文を読む
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はじめからやり直す英文法

2019年06月11日 | 英文法はミステリー
著者は、石井隆之氏だ。昔、TOEICの本を購入したことがある。 基本ルール101連発をやれば、英文法力は確実に身につくという。 最初に、英文法を説明するのが文法用語であり、それをしっかり理解することが、重要としている。 そのため、文法用語がてんこもりだ。したがって、記憶にない文法用語も結構あった。(例えば、関係形容詞、相互代名詞など) 101のポイントごとに非常にわかりやすくまとめられてい . . . 本文を読む
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