伊藤和夫氏の評判の英文解釈の本を一度は、読んでみたいと思い、図書館から借りてきた。
正直言って、ルールとパターンは、あまり、頭に入らなかった。
説明も非常に事細かに説明しているようで、自分の疑問に答えている場合と、そうでない場合があり、結局、ほとんどの説明は、飛ばしてしまった。
しかし、40の例文は、非常に優れた例文だと感じた。
それゆえ、自分で訳してみて、巻末の訳との違いを確認して、更に . . . 本文を読む
百田尚樹の「永遠の0」を読んだ。
最近、ミステリー、山岳もの、時代劇ものを除けば、手に取るのは、百田氏の作品が多い。
それだけ、期待を裏切らない面白さ、読みやすさ、内容があるからだ。
正直言って、特攻隊もの、戦時ものというジャンルのイメージが強く、この作品は、ちょっと、敬遠していたのだが、読み始めて、予想していたのと全く違っているので驚いた。
まず、孫のルーツ探しであるのに非常に驚いた。誰 . . . 本文を読む
JOHN GRISHAMのPLAYING FOR PIZZAを読んだ。
JOHN GRISHAMの本は、10冊以上読んだが、そのどれとも違ったものだった。
悪者も出てこなければ、法廷も出てこないと言おうとして,おっと待った、裁判官が出てきてた。何と、チームメートの職業なのだ。この設定は、さすがだ。ストーリーは、プロアメリカンフットボールのクオーターバックの選手が、大事な試合で、大きなミスをして . . . 本文を読む
著者は、石井隆之氏だ。昔、TOEICの本を購入したことがある。
基本ルール101連発をやれば、英文法力は確実に身につくという。
最初に、英文法を説明するのが文法用語であり、それをしっかり理解することが、重要としている。
そのため、文法用語がてんこもりだ。したがって、記憶にない文法用語も結構あった。(例えば、関係形容詞、相互代名詞など)
101のポイントごとに非常にわかりやすくまとめられてい . . . 本文を読む