本の題名に釣られて、読んでしまった。
副題が、ネィティブ英語は、海外ドラマで学ぼうとある。
正直言って、読んで損したと感じる本だった。
別に間違いが書いてあるわけではないし、なるほどとは思うのだが、あえて、読む価値はないかなという感じなのだ。
本書によると、まず、英語の達人になれないことを理解する。
ー>達人を目指すことを「捨てる」
ー>あなたにあった英語が「拾える」
ー>あなたの英 . . . 本文を読む
先日、ビデオにとっていたSP革命前日、2夜連続というドラマの2夜目を見てみた。
SPシリーズは、3年前になるが、ドラマでやっていたとき、隠れファンになっていた。主題歌のV6の歌も、好きで、ひそかに口ずさんだものだ。
SP革命前日のドラマと、野望編の予告編を比較すると、SP革命前日には、かなり、野望編のハイライトが入っているなと感じた。したがって、2夜目はお薦めである。
SPで、注目しはじめた . . . 本文を読む
好きな作家のひとりに”山本周五郎”がいる。だが、どれを読んで、感動したとか、どの作品が好きとか言えない。
そんな中で、”おごそかな渇き”という短編集を読んでみた。有名な”雨あがる”や”かあちゃん”があったせいでもある。
しかし、最初の作品を読み始めて、不思議な懐かしさに襲われ、次の作品で . . . 本文を読む
昔、洋書を自分の身長の高さまで読むと、英語に対する自信が湧いてくると聞いた。
以前は、もっぱら、AMAZONでペーパーバックを購入していたので、いつか、積み上げてみようと思っていたものだ。
しかし、最近は、家の本棚もあふれかえり、図書館で借りてくることが多くなったので、計算上で想像するしかなくなった。
一冊の厚さが2~3CMとすると、70~80冊で、到達するのかしらと思っていたが、気がつくと . . . 本文を読む
AMAZONの上位の作品は、失敗がないのが、この作品にもあてはまった。以前から、読んでみたかった作品だったが、満足させられた。
まず、設定が目新しい。
継母に殺人を目撃されたが、裁判では無罪になった男が、友からの電話で、5年ぶりに故郷に帰る。すると、5年ぶりに小さな町で、殺人が繰り返され、その発見者になってしまう。
人物の描き方が優れていて、ストーリーは、決して、スピーディーとは言えないが、 . . . 本文を読む
やさしいかなと思っていると、ふと、気がつくと、あまり意味がわかってないところがあり、読み返してしまいました。
群動詞や簡単な単語でも、意味が違う場合がありました。
①put(get,lay)one's hands on:人をつかまえる、つかまえてこらしめる。手に入れる。
②roll with the punch:パンチをかわす。悪あがきしない。
③key up:調子を上げる、強める、緊張す . . . 本文を読む
”切なく悩ましい男女のエロス&ミステリー11篇”という言葉に釣られて、どんなミステリーかと思い読んでしまった。
阿刀田高の作品は、エッセイ、探偵小説、この作品集といい、かなり、雰囲気が違う。
私は、ミステリーは、トリックがなければというタイプではないが、”甘い闇”は、ミステリーと言っても、少なくとも”Aサイズ殺人事件”のよ . . . 本文を読む