
もう一つ。
シャリンバイの実。
漢字では車輪梅。
名前の由来は枝が車輪のようだから、らしいがどこが車輪なのかわからない。
花は白で5枚の花弁。
白梅に似ていなくもないが、梅に似ているのが名前の由来らしい。
知らない間に生えてきた樹木の一つ。
実は近くの遊歩道の植栽にもシャリンバイがあるが、おそらくヒヨドリが種を運んできた。
花が咲いて実がなり、どんどん色が濃くなる。
ヒヨドリが食べたのだから種でなく「実」であることは想像がつくのだが、
実はとても固く、ほぼ種というか、まるっきり種だと思っていた。

種を取っても植えるつもりはあまりないのだが(種が取れすぎる)、
バルコニーに落ちても嫌なので熟したらもいでいる。
昨年ももいで取り置きしてある。
これが実なら果肉が熟して柔らかくなったり崩れたりするところだが全く変化がない。
実ではなく種そのものというか、種を薄い皮が包んでいる程度に思っていた。
今年もそろそろもいでもいい時期になり、孫(1歳)がもぎたがるので、もがせている。
「つまむ」「引っ張る」と言った動作の練習にもなるし。
トップの写真ももがれた枝(果柄)が見えている。
もいだ種を容器に入れさせているが、そういう動作の練習にもなる。
ところが今日、容器に入れ損ねた種を孫が踏んで割れ、中から種が出てきた。

ほぼ種。
ほんのわずか果肉がある。
うまいのかまずいのか、そもそも人に食べられるのか、よりも、
実を割って種が取り出せるなんて思いもよらなかった。
取り置いてある「種」(本当は実)を割って種を出してみた。

実の色はほぼ同じでも種は未熟なものは色が薄く、完熟は色が濃いようだ。
日数が経っているものは果肉が痩せてしまい、ますます種が取り出しにくいというか、
種に薄皮がついているかのよう。
取り置いた種はまだたくさんあるので全部種を取りだすか迷うところ。
放っておいても果肉が腐るでもなく崩れるでもなく、臭くもならないので。
シャリンバイの実。
漢字では車輪梅。
名前の由来は枝が車輪のようだから、らしいがどこが車輪なのかわからない。
花は白で5枚の花弁。
白梅に似ていなくもないが、梅に似ているのが名前の由来らしい。
知らない間に生えてきた樹木の一つ。
実は近くの遊歩道の植栽にもシャリンバイがあるが、おそらくヒヨドリが種を運んできた。
花が咲いて実がなり、どんどん色が濃くなる。
ヒヨドリが食べたのだから種でなく「実」であることは想像がつくのだが、
実はとても固く、ほぼ種というか、まるっきり種だと思っていた。

種を取っても植えるつもりはあまりないのだが(種が取れすぎる)、
バルコニーに落ちても嫌なので熟したらもいでいる。
昨年ももいで取り置きしてある。
これが実なら果肉が熟して柔らかくなったり崩れたりするところだが全く変化がない。
実ではなく種そのものというか、種を薄い皮が包んでいる程度に思っていた。
今年もそろそろもいでもいい時期になり、孫(1歳)がもぎたがるので、もがせている。
「つまむ」「引っ張る」と言った動作の練習にもなるし。
トップの写真ももがれた枝(果柄)が見えている。
もいだ種を容器に入れさせているが、そういう動作の練習にもなる。
ところが今日、容器に入れ損ねた種を孫が踏んで割れ、中から種が出てきた。

ほぼ種。
ほんのわずか果肉がある。
うまいのかまずいのか、そもそも人に食べられるのか、よりも、
実を割って種が取り出せるなんて思いもよらなかった。
取り置いてある「種」(本当は実)を割って種を出してみた。

実の色はほぼ同じでも種は未熟なものは色が薄く、完熟は色が濃いようだ。
日数が経っているものは果肉が痩せてしまい、ますます種が取り出しにくいというか、
種に薄皮がついているかのよう。
取り置いた種はまだたくさんあるので全部種を取りだすか迷うところ。
放っておいても果肉が腐るでもなく崩れるでもなく、臭くもならないので。
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