11月4日(旧暦9月28日 五黄 赤口 戊午)
おはようございます。横手市増田町の工務店、千葉建築です。
文化の日の休日を、皆様はどのように過ごされたでしょうか。
私は仕事で一日動いていましたが、建材の販売業者さんも休みのところが多いみたいでした。
冬場がやってくると、仕事は少なくなるのが例年ですが、今年は仕事の切れ間が無く、遅い出だしを解消するがの如く仕事にいそしむことができました。
感謝の気持ちを述べるとともに、従業員や自分たちの心身の健康を心がけていきたいと思います。
芸術だけでなく、スポーツのほうも盛り上がりを見せています。
プロ野球の日本シリーズは、中日ドラゴンズと千葉ロッテマリーンズが熾烈な試合を繰り広げ、昨日は中日が延長戦で勝利して2勝2敗のタイに持ち込んでいます。
両チームともに、地元に熱狂的なファンが多い球団ですので、名古屋や千葉では大いに盛り上がっていると思います。
ほかの地方の人でも、リーグを制した両者のぶつかり合いを観れば、大いに興奮を味わうことが出来ると思います。
第6・7戦はナゴヤドームで試合が行われますので、どちらのチームの胴上げが観られるか、楽しみにしたいと思います。
そして、東京六大学野球では、秋季リーグの第8週の最終戦となる、早稲田大学と慶応義塾大学の「早慶戦」が行われました。
実に50年ぶりとなる早慶戦による優勝決定戦となり、明治神宮野球場は両校の学生やOB、六大学ファンが大勢詰め掛け、選手に声援を送っていました。
試合は、早大の斎藤佑樹投手が8回1アウトまでノーヒットの投球を見せましたが、慶大の打線につかまって5失点を喫するなど、一時は2点差まで詰め寄る事となりましたが、9回に早大が3点を追加して10-5で勝負を決めました。
50年ぶりの大試合は、早大の優勝という結果で終了し、試合後の斎藤投手のインタビューでは、「仲間」の大切さを3万6千人の大観衆の前で語りました。
斎藤投手は、4年前の高校野球に続いて、大学野球でもひとつの伝説の主役となりました。
プロ野球ドラフトで、日本ハムの1位指名を受けたことで、これからの進路も気になるところですが、先にプロ入りした楽天の田中将人投手との対決など、楽しみがひとつ増えた気がします。
東京六大学野球は、私が学生時代に神宮球場でアルバイトをしていたこともあり、とても身近に思えるスポーツです。
もうすでに10年以上前となりましたが、各校の応援団や吹奏楽部の応援、OBと思われる年配の方の視線、在校生の声援など、独特の雰囲気があったことを思い出します。
高校野球よりもより洗練された試合も、魅力的でした。
東京六大学野球は、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、法政大学、明治大学、立教大学の在京6校の硬式野球部による大学野球リーグで、1925年から続いている歴史の古いリーグとなっています。
1926年には、六大学連盟の協力のもとで神宮球場が完成し、昭和天皇が観戦にみえられました。
早慶戦については、もっと前の1903年から行われており、当時から熱い試合と応援がなされていました。
プロ野球でかつて活躍した選手や、現在活躍している選手も、この六大学野球の出身者が多くいます。
神宮球場は、プロ野球のヤクルトスワローズの本拠地となっていますので、大学野球が終了したあとにプロ野球のナイターが行われることになります。
プロ野球でもリーグ優勝決定の試合が行われる場合もあり、そのときは観客の入れ替えで入場ゲートは大忙しとなりました。
東京から離れたこともあり、六大学野球を生で観る機会はなくなってしまいましたが、こうしたニュースを聞くと、当時のことを思い出します。
また機会があれば、神宮球場に行ってみたいと思います。
補助金やローンなどのご相談も承ります。
お問い合わせ先
有限会社 千葉建築
〒019-0701 秋田県横手市増田町増田字伊勢堂南6-4
電話 0182-45-2325 FAX 0182-45-2304
携帯 080-1837-5342
mail kchiba@poem.ocn.ne.jp
おはようございます。横手市増田町の工務店、千葉建築です。
文化の日の休日を、皆様はどのように過ごされたでしょうか。
私は仕事で一日動いていましたが、建材の販売業者さんも休みのところが多いみたいでした。
冬場がやってくると、仕事は少なくなるのが例年ですが、今年は仕事の切れ間が無く、遅い出だしを解消するがの如く仕事にいそしむことができました。
感謝の気持ちを述べるとともに、従業員や自分たちの心身の健康を心がけていきたいと思います。
芸術だけでなく、スポーツのほうも盛り上がりを見せています。
プロ野球の日本シリーズは、中日ドラゴンズと千葉ロッテマリーンズが熾烈な試合を繰り広げ、昨日は中日が延長戦で勝利して2勝2敗のタイに持ち込んでいます。
両チームともに、地元に熱狂的なファンが多い球団ですので、名古屋や千葉では大いに盛り上がっていると思います。
ほかの地方の人でも、リーグを制した両者のぶつかり合いを観れば、大いに興奮を味わうことが出来ると思います。
第6・7戦はナゴヤドームで試合が行われますので、どちらのチームの胴上げが観られるか、楽しみにしたいと思います。
そして、東京六大学野球では、秋季リーグの第8週の最終戦となる、早稲田大学と慶応義塾大学の「早慶戦」が行われました。
実に50年ぶりとなる早慶戦による優勝決定戦となり、明治神宮野球場は両校の学生やOB、六大学ファンが大勢詰め掛け、選手に声援を送っていました。
試合は、早大の斎藤佑樹投手が8回1アウトまでノーヒットの投球を見せましたが、慶大の打線につかまって5失点を喫するなど、一時は2点差まで詰め寄る事となりましたが、9回に早大が3点を追加して10-5で勝負を決めました。
50年ぶりの大試合は、早大の優勝という結果で終了し、試合後の斎藤投手のインタビューでは、「仲間」の大切さを3万6千人の大観衆の前で語りました。
斎藤投手は、4年前の高校野球に続いて、大学野球でもひとつの伝説の主役となりました。
プロ野球ドラフトで、日本ハムの1位指名を受けたことで、これからの進路も気になるところですが、先にプロ入りした楽天の田中将人投手との対決など、楽しみがひとつ増えた気がします。
東京六大学野球は、私が学生時代に神宮球場でアルバイトをしていたこともあり、とても身近に思えるスポーツです。
もうすでに10年以上前となりましたが、各校の応援団や吹奏楽部の応援、OBと思われる年配の方の視線、在校生の声援など、独特の雰囲気があったことを思い出します。
高校野球よりもより洗練された試合も、魅力的でした。
東京六大学野球は、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、法政大学、明治大学、立教大学の在京6校の硬式野球部による大学野球リーグで、1925年から続いている歴史の古いリーグとなっています。
1926年には、六大学連盟の協力のもとで神宮球場が完成し、昭和天皇が観戦にみえられました。
早慶戦については、もっと前の1903年から行われており、当時から熱い試合と応援がなされていました。
プロ野球でかつて活躍した選手や、現在活躍している選手も、この六大学野球の出身者が多くいます。
神宮球場は、プロ野球のヤクルトスワローズの本拠地となっていますので、大学野球が終了したあとにプロ野球のナイターが行われることになります。
プロ野球でもリーグ優勝決定の試合が行われる場合もあり、そのときは観客の入れ替えで入場ゲートは大忙しとなりました。
東京から離れたこともあり、六大学野球を生で観る機会はなくなってしまいましたが、こうしたニュースを聞くと、当時のことを思い出します。
また機会があれば、神宮球場に行ってみたいと思います。
お問い合わせ先
有限会社 千葉建築
〒019-0701 秋田県横手市増田町増田字伊勢堂南6-4
電話 0182-45-2325 FAX 0182-45-2304
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