タイでの生活(生タイ情報)

タイでの生活、生のタイをご案内します。(古都チェンマイでゴルフを~タイトル変更)

いよいよ帰国します

2022-03-07 15:39:53 | 日記
私も来月半ば過ぎに帰国します。
実に2年半ぶりです。
そこらのタイ人より黒いので、ちゃんと日本人として扱われるのかどうか?(冗談)
まずはウナギが食べたいです!
梅干しおにぎり、お稲荷さんも食べたいです。
タイ人観光客の日本入国が可能になれば、女房も一緒に連れていく予定です。
まずは3回目ワクチン接種が最優先で、今月半ばにファイザーを打つ予定です。(私は2回接種済みで2回ともアストラゼネカ、中国製とそれしかなかったので、摂取料は無料、副作用はまったくなし)
打たないとタイがコロナ危険リスク国ではなくとも1週間の自宅待機(空港からは電車バス利用可能、到着日のみ)となるので、感染防止のためにもタイ再入国のためにも必ず打つつもりです。
指定ワクチン3回接種済み(要2週間経過)でも、3つの追跡アプリは必要とのことです。(濃厚接触感染の可能性があるため)
フライトはジップエアで予約しました。席は感染リスクの低い窓側一番後ろにしました。
往復座席指定で復路で荷物預け食事つけて(荷物重量23KまでOK)4万円です。
まあまあの値段です。ただ座席だけは指定したほうがいいですよ。(通路側とか感染リスクが高いようなので)
スワンナプームに行くのが面倒ですが、4月から再開するエアアジア(ドンムアン空港)より少し安いし、座席が広いのでこちらを選択しました。
フライト日時は結構重要で、日本タイのコロナ検査を考えなければならないので結構頭を使います。
日本の医療機関は土日休みが多く、フライトに検査(証明受取)が間に合わない可能性があり、タイのホテルでの検査も24時を過ぎると2泊しなければならなくなる可能性があります。
まるでパズルの穴埋めのような感覚でフローチャートしていきます。
いかに安く、無駄なく、スムーズにできるかが腕の見せ所です。楽しみましょう。
いずれにしても行きはスワンナプームまでいかなければなりませんが、帰りは空港まで予約ホテルが迎えに来ますので。
帰国前のコロナ検査も予約しました。
こちらは日本人用サミティベート病院で4000Bです。(検査時には要パスポート、Eチケット)
ホテルはまだ予約していません。いま目をつけているところは1泊3900Bで、当然ですが空港までの迎え(これがないとタイランドパスが認証されません=空港から電車タクシーなど公共交通手段の利用ができません)、RT-PCR検査、食事1食がインクルーズしています。
タイの家族に迎えに来てもらうことも不可で、必ずSHA+エキストラホテルに検査宿泊しなければなりません。
フライトの関係で、タイ空港到着が22時になりますので、この場合、最悪ホテルは2泊する必要がある可能性があります。
多分ですが、チェックイン後(多分24時ごろ)、朝の10時ごろ検査となり、結果がわかるのにそれから長くて半日(12時間)かかるようで22時までいなければなりません。
ホームページなどを見る限り24時間を1泊としているようなのでぎりぎり1泊で済むとは思いますが・・
タイ追跡アプリ・モーチャナは既にインストール済みです。(入力を完了するには要タイランドパスQRコード)
あとタイランドパスを取得するためにはホテル予約と保険加入です。
保険は日にちがもったいないので4月に入って加入するつもりです。
補償額が5万米ドルから2万米ドルと半額以下になり保険額にどう影響するかです。
以前の見積もりでは1年で18万円でした。
なお、タイランドパスは1度申請すれば1年間使えるという情報もありますが、大使館に聞いたら都度申請が必要とのことでした。
しかし日本のコロナ検査(要陰性証明)は高いですね!
安くて25000円、大体3万以上はします。ぼったくりもいいとこですね。
無料検査とか木下グループの2900円というのはあくまでも検査のみで、渡航用の英文証明は発行できません。(医師のみが発行可能)→タイ入国にはまったく使えません!日本の空港で搭乗拒否されます。
重要なのは陰性(ネガティブ)ですが、医師が発行した英文証明書もそれと同じ以上に重要なのです。
HISでもやっているようですが、ここは安く9900円ですが、現在はタイ行きはなくハワイのみとのことです。(徐々に目的地を増やす予定だそうです)
以前から目をつけていた地元の安いところはコロナの影響で、現在海外渡航者用の検査は中止していました。
結果の受け取りのためタイでも日本でも2日間時間を要しますので、日本では1度で済む空港検査(25000円、昼間時間のみ)にしようと思っています。
とまだまだ煩雑で、計画なしには到底行動できない状況ですが、日本もタイも徐々に規制も緩和して来ており、更なる簡素化とお金がかからないようにしてほしいものです。
最後に、いろいろなホームページにタイ入国には要ビザとありますが、ビザなしもビザ有りなのです。
日本人の場合、タイ入国時にアライバルビザ(30日有効、申請と有料で60日まで延長可能)というのが自動的についてきます。
ですので、ビザなしでも来タイは可能というのが私の判断です。
私は長期滞在ビザを取得していますが・・
ここで考えなければならないのがコロナ保険です。
滞在日数だけでよいのか、それともアライバルビザに合わせて30日にしなければならないのか?
この判断はタイ政府によります。
タイは一貫性がなく、担当者で見解が異なることが往々にしてあります。
滞在が数日と1か月ではコロナ保険料は大きく異なってきますからね。
私のように長期ビザ所持者は数か月で出国予定だとしても、いずれにしても再度加入するのが面倒なので、1年の加入が割安と思います。
と大分簡素化したタイ入国ですがまだまだ頭が痛くなるでしょ?
今の時代、のほほ~んとしていては海外には行けないと思いますよ。
ちょっと待った!
このほかに、日本帰国時には質問票とVISIT JAPANを入力したQRコード、タイ入国にはTM6、T8の書類も必要になります。
もちろんスマホは両国でネットにつながる環境でなければなりません。
タイのスマホは日本ではネットにつながらないため、昨日DTAC携帯会社のローミングサービスを申し込みました。
10日間7GBで399Bです。
今回帰国時には楽天モバイルを購入しようと思っています。
私の場合はさらに日本でWIFIルーターをレンタルしなければなりません。
感染防止(感染すれば無駄な時間と金が必要になります)、入国時の差別をなくすため、とにかくまずはワクチンを3回打つことから始めましょう。
あと、忘れがちなのがパスポートの残存期間、タイ入国には最低半年以上が必要ですよ。
今日は結構ためになる内容だと思います。
 
 

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