goo blog サービス終了のお知らせ 

へなショボblog

ゲーム話が中心の日記です

ゆめのあるプロジェクト

2015年04月17日 | カルチャーブレーン

ムシモン、ムシモンショップ店長、ミンミンと、カルブレ関係のバッジも充実してきたな
この調子で頼むぞ任天堂


えっ?緑のおっさんのバッジはこの人のでしょ?
完全に一致してるもん間違いないよ

バッジもいいけど、カルブレも3DSのテーマ配信しないかな
出るもんなら何だって買っちゃうわ

昆虫モンスター ライト スーパーバトル

2014年10月30日 | カルチャーブレーン

昆虫モンスターライト、せっかくだから買ってみた
500円だし、パッケージ版との違いが気になるからね


まず、一番の違いは、マップ画面から研究所が消えた
研究所で出来るのは、森へ出て新しいムシモンを捕まえる事
じゃあライト版では新しいムシモンを増やせないのかというと、そうではなく、お店でもムシモンを買えるので心配無用

でも、パッケージ版をプレイしてた時は、店はまったく利用せず研究所だけでムシモンをゲットしたな
というのも、このゲームは、同じムシモンを複数は持てないので必然的にダブらない仕様でさ
研究所でゲットできるのはランダムだけどダブる事はないからコンプも楽なわけ
店で買うのは高いから、あえて利用する理由がなかったんだよね
そういうわけで、ライト版ではムシモン集めが多少面倒になるかも

他の違いとしては、図鑑を見る限りムシモンの種類がパッケージ版の半分になっていた
パッケージ版は全60種類なのに対し、ライト版は30種類のようだ
各ムシモンにはランクというものがあって、ランク1~6まであり、数字が高いほうが強い
半分というと、ランク4~6がごっそり削られてるのか、各ランク均等に半分になってるのかはまだ不明
まあ、たくさんムシモン持っててもそんなに育てられないから、半分になったのは個人的にそんなに痛くないと思うが、高ランクがごっそり削られてるとしたらチト痛いかな
高ランクは明らかに強いから使ってて気持ちいいしね
まあ強すぎてつまらんという考え方もあるが

とりあえずパッケージ版との違いはこんなとこかなあ
…あれ?これしか変更点がないのに500円?
ぶっちゃけ有料体験版レベルのを想定してただけに衝撃というか、これじゃパッケージ版の価値が…
ライト版が気に入ってもパッケージ版買おうかってならないよなこれじゃ多分
育てたムシモンのデータを移したり出来るわけでもなく、完全に独立したソフトになってるしね

個人的な理想としては、ライト版はそれこそ練習バトルくらいしか出来なくて、ストーリーや大会がやりたければパッケージ版買ってねってのが良かったと思う
もちろん、育てたムシモンは引き継げるようにしてね
これだとマジでパッケージ版の価値がゼロに等しくなるような気がするんだが、いいのかな

うーん、まだ他に変更点があるかもしれんが、パッケージ版を30時間くらいやってるから、ライト版までやり込む気にはなれない
今は他にやってるゲームあるし

カルブレはこの他にもウルベーとケーキ屋さんも500円で配信するんだね
ウルベーも公式見た限りだとストーリーモードが削られてるだけのようなので、500円はかなりお買い得といえる
500円なんだからエディットもミッションも削ってもよさそうなもんだけどなあ
まあストーリーはメインのモードだけど、ぶっちゃけあれは無くても痛くないかなあという(笑)
というか、エディットもせっかくあっても、ペナントレースとか無い為に、作ったチームを生かせないんだよなあ
試合自体は面白いだけに、長く遊ばせる要素があんま無くて勿体無いゲームだと思った
これもやっぱりライト版があればパッケージ版の価値がほぼゼロになるかなあ

ぬいぐるみのケーキ屋さんはどこを削るのかな?
まあ、あれは単調なゲームの割に、完全クリアまで14時間くらいかかったから、もうやりたくない(笑)
俺が時間かけすぎたのか、普通にやってこれ位かかるのかは分からないけど
やっぱ、クリアまでは短めで周回プレイ前提な作りの「おしゃべりウサギ」のほうが面白かったな
でも500円ならアリだよなあ、お買い得すぎるよなあ

まあ、安く遊べるのはユーザーにとっちゃ良いし、多くの人に手に取って貰えるだろうけど、パッケージ版買った身としては多少複雑な気も
それよりバーチャルコンソールを3DSでも配信してくれないかなあ

昆虫モンスター スーパーバトル

2014年06月19日 | カルチャーブレーン

ついに発売!
「昆虫モンスター スーパーバトル」買ってきた
一緒に写ってるムシモンのフィギュア(?)は特典ではなく、ゲーセンで取った物だよ

早速遊んでみた
基本的なシステムはGBA版バトルスタジアムを継承しているね


全体マップはこんな感じで、行き先を指定して移動するタイプ
余計な要素はなく、とことんバトルしてムシモンを育成しまくるというシンプルなゲームだ


ショップの店長さん
Mの字が入った帽子をかぶったヒゲのおっさん…


ストーリーが進行する場合もこのように会話シーンに

今回の新要素かつ重要な存在として、カードによるカスタマイズがある
カードはムシモン一体につき6枚装備でき、その効果は様々
いわゆる超必殺技もカードがないと使えなくて、それまではバトルがどうしても単調になってしまうが、使えるようになってからはガゼン面白くなるぞ

カードは店で購入し、何が出るかはランダム
最初は安いパックしか買えないが、ゲームが進めば高いパック(新弾)が店に並ぶようだ
ちなみに、ダブりが5枚溜まると自動的に新規カードと交換してくれるという親切設計


バトルシーンはムシモンがかなり大きく表示されるのもあって、なかなか迫力がある
演出や効果音はチト寂しいが、まあそんな気になる程じゃないかな
どうでもいいけど、ムシモンって巨大化する設定なんだな
GBAの時は普通の昆虫サイズのままだった気がするが
人間と同じくらいの大きさの昆虫なんて怖すぎる…


ムシモンに好きな名前を付けられる機能も健在
一度付けた名前が気に入らなくても何度でも付け直せるのが嬉しいぞ

ざっと、こんな感じ
やっぱりムシモンは面白いぜ

おしゃべりウサギ おしゃれコレクション

2014年06月13日 | カルチャーブレーン
カルブレカテゴリ、実に一年ちょいぶりの更新か
時の流れは早いのう
ずっとプリリズにはまってて他のゲームはあまりやってなかったのもあって、こんなに間が空いてしまった

さて、「昆虫モンスター スーパーバトル」の発売が近づいてきた
まさか新作が出るとは思ってなかったが、久々にムシモンマスターの血が騒いできたよ


カルブレのソフトは一応買ってるんだよ
キャラペットは見送ったんだけど…
今回はせっかくなので「おしゃべりウサギ」を紹介したいと思う
ウルベーは体験版もあるし、特に語る事はないかなーと
後日、記事を書くかもしれないけど

「おしゃべりウサギ」は、喋るウサギのフワリンとコミュニケーションを楽しむゲームで、ついでにおしゃれも楽しめるよっつー内容
主人公の女の子の目標はファッションデザイナーのコンテストで優勝する事で、フワリンの目的はタマトモ…もとい友達をたくさん作る事!だよ


ゲームは4月から始まって、最初のコンテストが10月にあって、3月に次のコンテストがあって、それが終わるとクリアとなる
コンテストの結果によってエンディングが変わるよ

ゲーム進行は、平日パートと休日パートに分かれる
平日パートではまず「アルバイト」と「デザインの勉強」のどちらをするか選ぶ
どちらを選んでもミニゲームが始まり、結果によって、バイトの場合はお金が貰え、勉強の場合はセンスがアップする
平日にやる事はこれだけだ
お金はもちろん買い物に使い、センスはある程度上げておかないとコンテストに勝てない模様
ちなみに、フワリンは平日は学校に通ってるぞ


休日パートは朝昼夜に分かれていて、まあ早い話が三回行動できるというわけ
やれる事は、フワリンとのコミュニケーション、買い物、服を作る、フワリンの友達を招待する等


フワリンの友達候補はゲームが進めば現れるが、選択肢によっては友達になれない事もある
主人公のファッションデザインはフワリンの友達からヒントを得るので、友達が増えればそれだけ作れる衣装の種類も増えていくのだ
また、フワリンとスキンシップをとる事でも衣装のアイデアが浮かぶぞ

10月と3月のコンテストは、手持ちの衣装からテーマに合った物を選ぶというもの
どんなテーマが来てもいいように、手持ちの衣装はなるべく多いほうがいいわけだ

ゲームの流れはこんな感じだね
一周プレイしただけでは全部のキャラ(友達)が出ないので、最低でも二周はしないと遊び尽くせない事になる
基本的にのんびりしたゲームだけどテンポは良好で割とサクサク進むので、二周目も苦にはならないと思う
ただ、フワリンとスキンシップするシーンは多少煩わしく感じる
まあ、あれは無理にやる必要はないんだけど

おしゃれの要素はさほど強くなく、オマケ程度と思っていいかも
やはりあくまで主役はペットであり、フワリンのお喋りや、友達とのやり取りを楽しむゲームだね
可愛いペット達がフルボイスで喋るしセリフの量もかなりのものなので、そういう意味では十分に楽しめた
何だかんだでキャラペットのほうも遊んでみたくなってるんだが、まだ買うには至ってないんだなあ


出てくるペットで一番のお気に入りは↑のクレオちゃん!
砂漠の国から来た貴族の娘だよ
アタマのヤツ(笑)とか声も口調も一番可愛かった