癒し系!?税理士の爆笑??商売繁盛記

税金に限らず、経営、会計、コミュニケーションなどを、面白おかしく、また、わかりやすく解説する、気軽なブログです。

いかにあるべきか

2009-04-30 22:38:14 | 中国古典
みなさん、こんばんは。

今日も引き続き快晴。25度の夏日になったところも多く、夏のニオイが
徐々にしてきましたね。なんだか、時間が経つのは、早いですね。

さて、今日は久々に『中国古典』より、「タオ」の登場です。

「タオ」ってなんじゃいって、人も多いと思います。「老子」や「荘子」
、「道徳経」、「老荘思想」など聞いたことありませんか?

有名なところだと、「千里の道も一歩からはじまる」なんていう、
フレーズをお聞きのことでしょう。

簡単に言うと(簡単に言うと怒られるかもしれませんが)、原理とか森羅万象
を、簡潔に述べている智恵といったところでしょうか。

これは、原理(いかに)があって、プロセス(なに)が展開する、
ということで、何を言ってるのか、伝わりにくい内容です。

とにかく、老子がどうのと言うより、この考え方を、普段の自分に
置き換えると、腑に落ちるのだと思います。

例えば、会社経営だと、経営には数多くの理論や原理、原則などがあり、
これをもとにどうあるべきか、創造するということになります。

だから、原理・原則を無視してはいけないし、また、原理・原則だけで、
創造が発生しないのも、よろしくないということになると思います。

今日は、自分でも上手くまとまりませんでしたが、老子を研究している
学者によっても、解釈が違うので、さわりの部分に興味をもってもらえたら
幸いです。

では、今日はこの辺で。また明日。

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