大勝のアルゼンチンは「今大会初めて肩の荷を降ろした」／ラグビーＷ杯

みなさん、こんばんは。

今日も暑かったですが、湿度が低い分、爽やかでした。もう、完全に秋の空気になりましたね。

さて今日は、ラグビーW杯の話題から。

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sanspo/sports/sanspo-rov1910090006

今日が熊谷ラグビー場で、W杯最後の試合。当然、仕事は置いておき、観戦してきました。

まずは、ようやく届いた、日本代表のレプリカジャージ。

試合開始前、熊谷ラグビー場の案内3試合分。

小学生たち。

入口

練習風景

選手入場

国歌斉唱

前回も思ったのですが、子どもたちの、国歌斉唱が、会場にとどろき、感動しました。これ、それぞれの国の人が聞いたら、もっと感動したのではないかと、思いました。

グッジョブ！熊谷の小学生たち！！

試合は、力量差もあって、終始アルゼンチンペース。

なんだか、予選敗退がもったいないくらい、アルゼンチンはいいチームでした。

一方、アメリカ。粗削りではあるものの、そのパワフルな突進は、迫力もあり、劣勢の中3トライを奪って、大いに盛り上げてくれました。

後半開始早々、アルゼンチンのトライシーン。

結局、47-17でアルゼンチンの勝利でしたが、最後の最後で、アメリカが3トライを決めた時は、会場全体にUSAコールが鳴り響き、感動的でした。

最後の花道。

やっぱり、いいですね。

今回のラグビーW杯を、生で3試合観戦しましたが、とても良かったです。

もう、チケットを入手するのは、厳しいようですが、東京オリンピックは、不人気競技であっても、観戦することをおススメします。

その後、家に寄って、所用を済ませ、ファンゾーンへ。

スコットランドが、BPを獲得して勝利するかどうか、確認するつもりが、後半に入ると、一方的な展開に・・・。

それでも、必死に食い下がるロシアに対し、自然と声援が。

スコットランド控え組なのに、めっちゃ強いです。

日本は、絶対に侮ってはいけません。

それえにしても、今日で、熊谷開催もファンゾーンも終了。

なんだか、明日から、RWCロスになりそうです。

キャッチコピーはうまいこと言ってます。

『4年に一度じゃない。一生に一度だ。』

本当にそう思います。

最後に、こんな田舎町に、日本全国からはもちろん、対戦国の方に限らず、多くの国の方が、来訪されました。

市民として、感謝を述べたい気持ちです。『ありがとうございました。』

熊谷の夢はこれで終わりですが、日本開催は11月2日まで続きますので、まだまだ楽しみたいと思います。

それでは、今日は、この辺で。また、明日！