癒し系!?税理士の爆笑??商売繁盛記

税金に限らず、経営、会計、コミュニケーションなどを、面白おかしく、また、わかりやすく解説する、気軽なブログです。

ファンタジーを読むなら

2012-01-11 21:25:03 | 本の紹介・書評
みなさん、こんばんは。

今日は、夕方から冷え込んできて、今シーズン一番の寒さだそうですね。日本海側では、大雪も降っているし、とにかく暖かくしてお過ごしください。

さて、今日は久しぶりに本の紹介です。

「闇の守り人」著:上橋菜穂子

異国の世界で展開される、冒険ファンタジー小説です。俗に「守り人」シリーズと呼ばれていて、本作は第2弾です。

第1弾じゃなくて、いきなり第1弾??と思われた方、すみません。

第1弾の「精霊の守り人」は、何年か前にNHKBSでアニメ放送されていて、あらすじを知っていたので、年末年始用に第2弾を購入しました。

この本を薦める前に、第1弾の「精霊の守り人」を読んでから、この作品を読んだ方がよいと思います。

ちなみに、本作は女性主人公のバルサが、断ち切れずにいた過去を清算するために、生まれ故郷に戻り、そこで陰謀に巻き込まれていくというストーリーです。

好き嫌いはあるのでしょうが、個人的には上橋さんの文章は読みやすいので、どんどんと読み進める事ができました。

冒険小説が好きな方には、是非読んでもらいたいと思います。

細かい内容を書くと、ネタバレしてしまうので、詳しくは書きませんが、最後はそういうことだったのね、と納得できると思います。

時間を持て余したらぜひ、読んでみてください。

それでは、今日はこの辺で。また、明日!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 栄誉あること | トップ | 無性に麺が食べたくなる »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

本の紹介・書評」カテゴリの最新記事