癒し系!?税理士の爆笑??商売繁盛記

税金に限らず、経営、会計、コミュニケーションなどを、面白おかしく、また、わかりやすく解説する、気軽なブログです。

就任演説

2009-01-21 21:51:57 | 政治
みなさん、こんばんは。

今日も引き続き、どんよりとした天気で、夕方からは雨もちらつき、
冬の厳しさを感じています。

そんな、天気を吹き飛ばすこと出来事が、昨日(日本時間:本日未明)
ありました。

そうです。オバマ大統領就任式です。
この就任式を見るために、気温-7℃の中、200万人の人が集まり、
その警備のために3万人(5万人かも?)の警察官をワシントンに配置し、
一挙手、一投足を逃さないために、5,000台のカメラが設置されました。

就任演説は、選挙戦のときのような力強いものではなく、現状認識と責任を
謳い、団結を促すものでした。全文は↓。

努力と責任感で「どんな嵐にも耐えよう」オバマ大統領の就任演説 全文翻訳 <特集・オバマのアメリカ>(gooニュース) - goo ニュース

この演説を聴いて、いろいろな意見があると思います。ただ、この演説を
きっかけに、自分や地域を、またまた国や世界を見直せるのでは、
ないでしょうか。

彼の言葉の本当の意味を、その行間から読み込めば、多くのことに気付く
ことができるでしょう。
ただ、勘違いしてはいけないのは、オバマ大統領だからこそ、伝えられた
という側面もありますが、彼を偶像化すると、その本質をはずしてしまう
危険性があると思います。

これから、無理難題が発生するであろうとは思いますが、オバマ大統領には
その苦難を乗り越えてもらうよう、がんばってもらいたいです。
一方で、自分自身も責任を自覚し、力強く前へ進みたいと思います。

みなさんは、オバマ大統領の就任演説を聴いて、どう感じましたか?
コメント
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