今日の深夜23時頃~夜明け前にかけて、オリオン座流星群がピークになるそうです。1時間に50個(火球含む)が南の空で見れるそうです。ちなみに次は70年後だそうです(笑)。
ところで今日は我が家の "大好物" 、「輪島底引網船団」の皆さんのおかげで食べられる、今が旬の「ししっぽ」と「メギス」に関してのレシピを御紹介したいと思います。
(輪島の皆さんは知っていると思いますが、このブログに "メギス" "レシピ" の検索で来る人が沢山いるようですので・・・)
「めぎすの団子汁」
【材料】(だいたい4人分)
・メギス一袋(1袋200円)
・卵1個
・長ねぎ約15cm分みじん切り
・立野味噌大さじ2分の1くらい
【作り方】--------------------------------------------------------------------------------
1.材料をすべて混ぜ合わせる。新鮮なものはここでよく粘りが出る。
2.鍋に湯を沸かす。大きめのスプーンを2本用意して、「1.」を片方ですくったら、それをもう片方へ移し替え、それを何度か繰り返して空気を抜きながら形を整えて鍋の湯が沸騰したところへ静かに入れる。ここできちんと形をつけながら入れないと団子の出しがすべて汁のほうへ移ってしまい、団子自体の風味と食感が落ちてしまうので注意。
3.ふたをせずにそのまま再び煮立たせる。表面のあくを軽く取り、立野味噌(分量外。好みの量)を加えひと煮立ちさせる。
☆メギスは新鮮なものならつなぎを使わず固まるので我が家では小麦粉等は使わない。古いものは混ぜた感触が水っぽく湯に入れてもまとまりにくい。メギスは買ったらその日のうちに調理する。翌日食べる場合は冷蔵庫で保管する。
☆メギスから味が出るので(メギスだけでなく魚全般で)鰹節などのだし汁は使わない。
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「めぎすハンバーグ」
【材料】
・メギス(1袋200円)……魚屋さんの持ってるの一袋
・卵…………1個
・パン粉……カップ3分の2程度
・玉ねぎ……中1個みじん切り
※塩、コショウ、ナツメグ各ひとつまみ
【作り方】--------------------------------------------------------------------------------
1.材料をすべて混ぜ合わせる(玉ねぎは炒めなくてよい)。
2.フライパンに多めに油をひき、丸く形をととのえた「1.」を入れ中火で焼き始める。ここではふたをしないほうが魚臭くならない。
3.片面に焼き色がついたら裏返し、ふたをして弱火でじっくりと焼く。☆しょう油やソース、マヨネーズ、ケチャップなど好みの調味料でいただく。
★注目!!★ メギス(1袋200円)でハンバーグ4ヶ出来ます。
毎日、輪島市内を練り歩いている「リヤカーでふり売りの魚屋さん」が持ち歩く「メギス」はとても新鮮です。そしてメギスの団子は "骨" までも包丁で叩きつぶしたものが混ざっています。カルシウム満点です。
私の実家では育ち盛りの子供3人を育てる為にハンバーグは "肉" では無く "メギス" でした。(恐らく安くて大量に出来るからだと思います(笑))
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「ししっぽフライ&しいたけフライ」(※我が家がお魚のフライの中で一番大好きな「ししっぽフライ」に関しては普通のお魚のフライと同じですので省略します。)
【材料】
・しいたけ(厚みのある大きめのもの)……適量
・しいたけ一枚につきスライスチーズ一枚ずつ
【作り方】--------------------------------------------------------------------------------
1.しいたけは、いしづきを取り、塩コショウしてから内側にたたんだスライスチーズを詰める。
2.衣を厚めにつけ中温の油で揚げる。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
私の兄弟(男三人)は、両親が特別大きい訳では無く普通なのですが、私(180cm)、次男(190cm)、三男(185cm)となっています。これはしつこくメギスハンバーグ&メギスの団子汁を食べさせられていたからだと思います(笑)。
子育て中の皆さんは是非。超オススメです。
(上/ 右手に13kg左手に17kg、散歩するだけでなかなかのトレーニングになります(笑)。下/ 左下のレーダーのある高洲山よりはるかに大きい積乱雲。)
ところで、明後日23日(金)は二十四節季の一つ「霜降 (そうこう) 」です。「北国や山間部では、霜が降りて朝には草木が白く化粧をする頃。野の花の数は減り始める、代わって山を紅葉が飾る頃である。」となっています。
ここ数日は日中も本当に冷え込んできましたね。皆様、風邪等ひきませんように。
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輪島塗御箸製造元
箸工房(有)天野屋
天野誠
輪島塗(わじまぬり)箸(はし)の箸工房(有)天野屋(てんのや)
の会社HPはこちら↓をクリック
http://www1.ocn.ne.jp/~tennoya/
※注意!!/「輪島朝市」にある「朝市通り/天野屋」の看板が掛かっている建物の1階のお店で販売している御箸は「当社とは一切関係はございません」のでお問い合わせいただいても対応が出来ません。当社は輪島塗お箸製造元で卸販売業ですので直営店(小売店)はございません。輪島朝市方面においては当社の御箸は「輪島漆器会館」様、「坂本漆器店」様、「輪島工房長屋」様、輪島市内/曽々木方向におきましては「(株)太王漆器商会」様、旧輪島駅前ふらっと訪夢(ほーむ)方面におきましては「輪島おみやげ館」様、加賀方面におきましては金沢市東山/ひがし茶屋街「今日香」様、等々で販売して頂いています。御理解御了承のほど、宜しくお願い申し上げます。
ところで今日は我が家の "大好物" 、「輪島底引網船団」の皆さんのおかげで食べられる、今が旬の「ししっぽ」と「メギス」に関してのレシピを御紹介したいと思います。
(輪島の皆さんは知っていると思いますが、このブログに "メギス" "レシピ" の検索で来る人が沢山いるようですので・・・)
「めぎすの団子汁」
【材料】(だいたい4人分)
・メギス一袋(1袋200円)
・卵1個
・長ねぎ約15cm分みじん切り
・立野味噌大さじ2分の1くらい
【作り方】--------------------------------------------------------------------------------
1.材料をすべて混ぜ合わせる。新鮮なものはここでよく粘りが出る。
2.鍋に湯を沸かす。大きめのスプーンを2本用意して、「1.」を片方ですくったら、それをもう片方へ移し替え、それを何度か繰り返して空気を抜きながら形を整えて鍋の湯が沸騰したところへ静かに入れる。ここできちんと形をつけながら入れないと団子の出しがすべて汁のほうへ移ってしまい、団子自体の風味と食感が落ちてしまうので注意。
3.ふたをせずにそのまま再び煮立たせる。表面のあくを軽く取り、立野味噌(分量外。好みの量)を加えひと煮立ちさせる。
☆メギスは新鮮なものならつなぎを使わず固まるので我が家では小麦粉等は使わない。古いものは混ぜた感触が水っぽく湯に入れてもまとまりにくい。メギスは買ったらその日のうちに調理する。翌日食べる場合は冷蔵庫で保管する。
☆メギスから味が出るので(メギスだけでなく魚全般で)鰹節などのだし汁は使わない。
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「めぎすハンバーグ」
【材料】
・メギス(1袋200円)……魚屋さんの持ってるの一袋
・卵…………1個
・パン粉……カップ3分の2程度
・玉ねぎ……中1個みじん切り
※塩、コショウ、ナツメグ各ひとつまみ
【作り方】--------------------------------------------------------------------------------
1.材料をすべて混ぜ合わせる(玉ねぎは炒めなくてよい)。
2.フライパンに多めに油をひき、丸く形をととのえた「1.」を入れ中火で焼き始める。ここではふたをしないほうが魚臭くならない。
3.片面に焼き色がついたら裏返し、ふたをして弱火でじっくりと焼く。☆しょう油やソース、マヨネーズ、ケチャップなど好みの調味料でいただく。
★注目!!★ メギス(1袋200円)でハンバーグ4ヶ出来ます。
毎日、輪島市内を練り歩いている「リヤカーでふり売りの魚屋さん」が持ち歩く「メギス」はとても新鮮です。そしてメギスの団子は "骨" までも包丁で叩きつぶしたものが混ざっています。カルシウム満点です。
私の実家では育ち盛りの子供3人を育てる為にハンバーグは "肉" では無く "メギス" でした。(恐らく安くて大量に出来るからだと思います(笑))
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「ししっぽフライ&しいたけフライ」(※我が家がお魚のフライの中で一番大好きな「ししっぽフライ」に関しては普通のお魚のフライと同じですので省略します。)
【材料】
・しいたけ(厚みのある大きめのもの)……適量
・しいたけ一枚につきスライスチーズ一枚ずつ
【作り方】--------------------------------------------------------------------------------
1.しいたけは、いしづきを取り、塩コショウしてから内側にたたんだスライスチーズを詰める。
2.衣を厚めにつけ中温の油で揚げる。
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私の兄弟(男三人)は、両親が特別大きい訳では無く普通なのですが、私(180cm)、次男(190cm)、三男(185cm)となっています。これはしつこくメギスハンバーグ&メギスの団子汁を食べさせられていたからだと思います(笑)。
子育て中の皆さんは是非。超オススメです。
(上/ 右手に13kg左手に17kg、散歩するだけでなかなかのトレーニングになります(笑)。下/ 左下のレーダーのある高洲山よりはるかに大きい積乱雲。)
ところで、明後日23日(金)は二十四節季の一つ「霜降 (そうこう) 」です。「北国や山間部では、霜が降りて朝には草木が白く化粧をする頃。野の花の数は減り始める、代わって山を紅葉が飾る頃である。」となっています。
ここ数日は日中も本当に冷え込んできましたね。皆様、風邪等ひきませんように。
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輪島塗御箸製造元
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天野誠
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※注意!!/「輪島朝市」にある「朝市通り/天野屋」の看板が掛かっている建物の1階のお店で販売している御箸は「当社とは一切関係はございません」のでお問い合わせいただいても対応が出来ません。当社は輪島塗お箸製造元で卸販売業ですので直営店(小売店)はございません。輪島朝市方面においては当社の御箸は「輪島漆器会館」様、「坂本漆器店」様、「輪島工房長屋」様、輪島市内/曽々木方向におきましては「(株)太王漆器商会」様、旧輪島駅前ふらっと訪夢(ほーむ)方面におきましては「輪島おみやげ館」様、加賀方面におきましては金沢市東山/ひがし茶屋街「今日香」様、等々で販売して頂いています。御理解御了承のほど、宜しくお願い申し上げます。
ホウボウなら判ります!!
昔、高浜の親戚の家に遊びにいったときに、浜からあがったばかりのホウボウをご馳走になって以来、大好きな魚のひとつです。
今でもスーパーで売られているのをみるとつい買ってしまいます。
私はぶつ切りにして味噌汁に入れてたけどフライも美味しそうですね。
今度ためしてみようっと。
「船のでんきや」事務所リフォーム工事の為
しばらくネットが使えなくなってます。。。
工事終了後、落ち着いたらまたヨロシクです!!
28日、ご訪問感謝p!!
ホウボウは近江町市場でゲットですよ~。是非、フライで!!(笑)
「ほうぼう」も食べたことないけど、名前だけは聞いたことあるー。
フムフム。
「がっかりする」の所がかわいい。
逆にがっかりした所を見てみたくなりますね。(私だけか。そんな意地悪は・・・)
つみれはブラウン様ですよ。
三枚おろしにして皮ごと(私はとりましたが)入れて、
ネギ・卵黄・小麦粉・味噌・しょうがも入れてギャーッとまわします。
(片栗粉を少し入れるとプルンとしたつみれになります)
調べてみると「ししっぽ(輪島だけ!?)」は「ほうぼう(ホウボウ)」と言うらしいですね。
「ほうぼう」(←クリック)について
「ブイヤベースには定番。ブイヤベースはもともと港町マルセイユ(フランス)の漁師料理で、 あり合わせの雑魚を入れて作るものですが、ホウボウが入っていないと"ガッカリ"する。」と書いてあります。
おかげ様で勉強になりました(笑)。
「ししっぽ」って生まれて初めて聞いたのですが魚の種類ですか?
形からすると、キスみたいな魚かなあ。
小あじのようにも見えるけど、色がちょっと違いますよね。
うーん、気になるなあ。
ぽちっ。
なっちゅの横に伸びてるやつ、いまからニューっとのびんかなぁ。
いわしのつみれが食べ買ったけど、売ってなくて、
さんまでつみれ作ったら案外おいしかったー。
次はメギスやってみよーっと♪どんな味かなぁ。
パパと子供の写真ステキポチ
УΛК さん、有難うございます。私もいわし大好きです。あの脂の乗りがたまりません(笑)。メギスの団子汁、1月に採れ始める「生かじめ」を入れると "史上最強" の美味しさになりますよね~。
およねさん、有難うございます。ししっぽフライ最強ですよ!!。「サクラ醤油(濃口)+マヨネーズ」で最高の美味しさになります。ハンバーグにも是非この組み合わせ "サクマヨ" で(笑)。メギスにつきまして、基本が魚屋さんの販売単位なので「1袋」が正解になります(笑)。カルシウム&DHAたっぷりですよ~。ベビーちゃんに是非。
"ししっぽ"って、どうやって食べたらいいのか全く知らなかったので、今度フライにして食べてみようと思います。
あと、メギスの団子汁も美味しそうですね~。
”メギス・・1袋”というところが、アバウトすぎで良いですね(笑)。