河村龍一の「月の癒し」~銀河鉄道の夜

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2017年7月 ノストラダムスの大予言~黙示録の序曲

2014-08-05 22:46:36 | 日記
今宵、銀河鉄道の夜に訪問していただき、ありがとうございます。
現実の世界に疲弊した皆さまを、夢とロマンの時空にご招待します!

「われらの主なる神よ、あなたこそは、栄光とほまれと力とを受けるにふさわしいかた。
あなたは万物を造られました。御旨によって、万物は存在し、また造られたのであります」。(新約聖書ヨハネの黙示録第4章11)

殺された人々の霊魂が、祭壇にいるのを、わたしは見た。
彼らは大声で叫んで言った、
「聖なる、まことなる主よ。いつまであなたは、さばくことをなさらず、また地に住む者に対して、わたしたちの血の報復をなさらないのですか」。

すると、彼らのひとりびとりに白い衣が与えられ、それから、
「彼らと同じく殺されようとする僕仲間や兄弟たちの数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいるように」と言い渡された。
(同ヨハネの黙示録第6章9~11)

という訳で、冒頭から人類の終末期に関する「主」の預言から引用しました。
「主」とは、聖書でいうところの神のことですね。

ですが、私としましては「主とは人類を遥かに凌駕した正体不明の超知性であり、高次元時空に介在する人類の創造主」と勝手に定義づけしています。

「超知性」の存在や超常現象などについては、相対性理論・量子論などの最先端科学理論とユングの深層心理学を融合させて検証した結果を踏まえ、当ブログを通じて皆さまに分かりやすくお伝えしてきました。

結論として、「主」あるいは「神」と言われている「超知性」は、私たちの住む3次元宇宙において確実に存在していると申し上げましょう。

近年の天体物理学理論によりますと、私たちが存在している宇宙の誕生については、ビッグバン理論だけでは到底説明できない事実が明らかになりました。
科学が発達すればその謎は深まるばかりであり、その背後に「超知性」の存在が窺えます。この世こそミステリーだといえるでしょう。

当「銀河鉄道の夜」では前回までノストラダムスの大予言と第3次世界大戦について掲載してきましたが、今回は訪問された皆さまだけに、さらに詳しく突っこんだ内容のお話を紹介いたします。

最初にオコトワリしておきますが、これは新興宗教などの勧誘ではありません。私の独断と偏見による「戯言」だと捉えて愉しんでください!

さて、聖書に記している「終末期」とは、いったい、いつなのか、本当に人類に破局が訪れるのか、皆さまが気になるところですね。
また、ノストラダムスの大予言の「1999年7の月」についても。

それらについては後述しますが、終末期人類にどのような艱難が待ち受けているのか、「聖書」や「諸世紀」から引用し、簡潔にご紹介しましょう。

当時、敬虔なクリスチャンだったノストラダムスは「諸世紀」を綴るにあたり、聖書の「ヨハネの黙示録」から、予言のヒントを得たといわれています。
「諸世紀」=「ヨハネの黙示録」ですね。

このようなお話に展開してしまうと、真面目な皆さまはきっと「オカルトの類」だと思い、ひいてしまうかも。

あくまでも、「シャレ」として愉しんでください。
ホラ半分、事実半分です!

「40年間というもの、虹があらわれなくなり、40年間は毎日あらわれるようになり、不毛の地はだんだんとかわき、そしていつの日か大洪水が起こるだろう」~諸世紀第1章17節=終末の気候大変動
まさに、ノストラダムスは現在の降雨災害など異常気象について予言しています。

そして、近未来
「子羊が第6の封印を解いた時、大地震が起こって、太陽は毛織の荒布のように暗くなり、月は全面、血のようになり、天の星は、いちじくのまだ青い実が大風に揺られて振り落とされるように、地に落ちた。
天は巻物が巻かれるように消えていき、すべての山と島とはその場所から移されてしまった」~聖書ヨハネの黙示録第6章12~14

「すると、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴とが起こり、また激しい地震があった。それは人間が地上にあらわれて以来、かつてなかったようなもので、それほどに激しい地震であった――島々はみな逃げ去り、山々は見えなくなった」~同黙示録第16章18~20

「すると、火の燃えさかっている大きな山のようなものが、海に投げ込まれた。そして、海の3分の1は血となり、海の中の造られた生き物の3分の1は死に、舟の3分の1がこわされてしまった」

「すると、たいまつのように燃えている大きな星が、空から落ちてきた――」
~同黙示録第8章7~10

どうやら、巨大隕石が地球に落下してその衝撃により大地震が発生し、粉じんが地球の大気層に舞い上がり、「核の冬」のような現象が発生するようです。

さらに、隕石の落下による強い衝撃で地球を覆っている地殻がずれてしまい、「ポールシフト(地軸の急激な移動=北極や南極が変わってしまうこと)」が発生して地球上の大陸や島などが大津波にのみ込まれてしまう様子が窺えます。

想像しただけでもそら恐ろしい光景ですね。
だが、この巨大隕石による人類の滅亡前に、第3次世界大戦が勃発してしまうようです。

「子羊が第2の封印を解いた時、すると今度は、赤い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、人々が互いに殺し合うようになるために、地上から平和を奪い取ることを許され、また大きなつるぎを与えられた」

「子羊が第4の封印を解いた時―-そこで見ていると、見よ、青白い馬が出てきた。そしてそれに乗っている者の名は『死』といい、それに黄泉が従っていた。彼らには、地の4分の1を支配する権威、および、つるぎと、ききんと、死と、地の獣らによって人を殺す権威とが、与えられた」
~同黙示録第6章4~8

ちなみに、赤い馬にのっているのは「金正恩」かなあ。青白い馬はシリア、イラク、イスラエル、パレスチナなどの「中東火薬庫=諸国」でしょう。

「火星が戦争のような力でわれわれをおびやかし、70回も血の涙を落とし、教会の破滅へとつながり、そして人々は彼らから何も望もうとしなくなるだろう」~諸世紀第1章15節=戦争が続き、信仰も人間の心も毀滅していく。
まさに、現在の中東情勢ですね。

そして、クライマックス
「1999年の7か月、天から驚くほど強い恐怖の大王がやって来るだろう、
アンゴルモアの大王を蘇らせ、その前後火星(戦争・軍隊)はほどよく統治するだろう」~第10章72節=第3次世界大戦勃発です。

パレスチナ「ガザ地区」への地上軍侵攻により、多くのパレスチナ市民を虐殺した「イスラエル」に対し、イスラム過激派テロ組織による「核攻撃」といったテロ行為が行われ、それを端に発して第3次世界大戦が勃発し、ノストラダムスの大予言が成就するのです。

その時期は、ズバリ「2017年7月」です。
この根拠を半分だけ皆さまに教えましょう!!!

ノストラダムスが1999年と記述した日は、実はある数字を足せば「2017年」になるのです。

ある数字とは「18」です。
1999に終わりの数字カバラの秘数「9」になる数字の18を足すことです。
(1+8=9です)

では、18の理由ですが、実は聖書のヨハネの黙示録にそのヒントがありました。

*(ヨハネの黙示録第13章1~18)
「わたしはまた、一匹の獣が海から上って来るのを見た――そこで全地の人々は驚きおそれて、その獣に従い、また龍がその権威を獣に与えたので、人々は龍を拝み、さらにその獣を拝んで言った――この刻印は、その獣の名、またはその名の数字のことである。
ここに知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。
そして、その数字は666である」

666→ユダヤ教カバラの秘数字になおすと、6+6+6=18です。
つまり、ノストラダムスは「1999年」に「獣=人間」の数字である「666=18」を足した年代、つまり1999+18=2017年」の未来を予言していたのです。

1999年7か月とは、2017年7月だったのです!!!
この都市伝説、信じるか、信じないかは、あなたに委ねます★☽