河村龍一の「月の癒し」~銀河鉄道の夜

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イスラエルの蛮行、人を解剖したかった~「殺戮惑星」地球に警告! ERI82

2014-08-01 01:27:55 | 日記


今宵、銀河鉄道の夜に訪問していただき、ありがとうございます。
現実の世界に疲弊した皆さまを、夢とロマンの時空にご招待します!
と、ノーテンキなことを言っている場合ではありません。

皆さま、久しぶりです!
当「銀河鉄道の夜」ですが、ゾンビ―の如く、黄泉の国からまい戻ってきました。

「ノストラダムスの大予言」が、いよいよ現実化するような「終末」の兆候が表れ出したため、当ブログで皆さまに最終警告したいと義憤に駆られまして、ERI82から帰還しました。(笑)

「ネコを解剖したことがあり、人間でもやってみたくなった」
被害者の遺体の首と右手を切断し、腹部まで切り裂いたという犯行の動機です……絶句!

う~ん、長崎県佐世保市の女子高生(16歳)は、将来外科医にでもなったら、その夢が叶ったのに。

などと、冗談言ってる場合じゃあないですよね。
これはもう、「日本の家庭崩壊=教育崩壊=社会崩壊」が歴然と証明された事件といっても過言ではありません。

しかし、被害者の遺族にしてみれば、犯行態様と凄惨極まる結末に混乱して訳が分からなかったでしょうし、当然受け入れられない現実ですよね。

でもねえ皆さま、過去にも事件についてはメディアで報道されませんでしたが、昔から刑務所にはこのような「絶対矯正不可能」なアブナイ人間たちが収容されていたのですよ。

殺した被害者の肉片を食った、イライラして全く関係のない他人の子どもたちを殺してしまった、遺体に小便かけてその上に座りながらタバコすったとか……私はそのような連中たちを相手に商売(仕事)してきましたから。

ですが、今回の佐世保女子高生が犯した事件の内容と犯行の動機について報道で知った時、さすがに愕然としましたね……まだ16歳の少女ですよ。

この少女は、中学生のときから殺人願望を持つようになったとのこと
不幸にも、殺害された女子生徒は中学・高校を通じ、少女とは同級生でした。

精神異常者が妄想を抱き殺人・暴行などの他害行為に及ぶ場合、家族や友人など一番身近な人間がその標的にされるのが相場です。
ですから、ある意味において、この手の事件は防ぎようがありません。

実は、以前から解剖癖のある精神異常者について、この女子生徒を診察した精神科医により「女子生徒は人を殺しかねない」という尋常ならざる情報の提供が、佐賀県の「佐世保こども・女性・障害者支援センター」に寄せられていたというのです。

しかし、佐賀県では具体的な対策を取らず、重大な情報を生かせなかったことから今回、被害者の同級生を惨い死に至らしめる結果を招いてしまいました。
行政の怠慢が、取りかえしのつかない猟奇的殺人事件を引き起こしてしまった、と言っても過言ではありません。

解剖癖のある精神異常者が野放し状態になっていたことも問題ですが、重要な情報提供を放置していた行政側にも重大な責任があります。
当局はこの事件の経緯について徹底的に精査し、関係者を糾弾すべきですね。
 
この事件の報道に、現在の日本は早急に「教育維新」が必要だと改めて痛感させられました。

教育維新とは、端的に述べますと、「隔離教育」のことです。
先ず、子どもたちを社会のすべての害悪から隔離することが重要なわけです。

すべての害悪とは、「子どもへの悪影響を無視し金儲けに徹したメディア」「現実世界と仮想世界の区別をつかなくさせてしまうゲーム機の反乱」「歪んだ社会」とでも言いましょうか……際限がありませんね。

ようするに、「一切のウイルスが侵入できない隔離病棟」で、純真無垢な子どもたちを教育するということです。
そのような環境下において、乳幼児時期より正常な人間として持つべき「価値観」「道徳観」「集団生活」「倫理」「知識」等の基本的な教育概念を学ばせるのです。

徴兵制ではありませんが、高校は原則全寮制として子どもたちが15歳に達した時に入寮させ、そこで国家・社会のための集団教育を実施します。
そして、正常な人間として育った時点で、初めて彼らに「自由」について学ばせ、真の自由を与えるのです。

「教育維新」の詳細については、当ブログ「教育維新」を閲覧してください。

一方で現在、この「佐世保女子高生猟奇殺人事件」を遥かに凌駕する大量虐殺事件が連日、ある地域で発生しています。

しかも、犯人は未だに逮捕されていません。というよりか、凶悪殺人犯は野放し状態であり、何の落ち度もない多くの一般市民が殺戮され続けているという理不尽極まりない事件について、当ブログで糾弾したいと思います。

その無差別大量殺人犯は「イスラエル国」。
被害者は「ガザ地区の乳幼児、老人、女性などのパレスチナ市民」たち。

7月8日の戦闘以降、パラエスチナ市民の負傷者は6500人以上で、4分の3は民間人です。
(その大半が、逃げ遅れた幼い子どもたち)

先日のNHK報道番組では、イスラエル軍による地上戦突入後の「ガザ地区」の映像が放映されていました。

「自宅周辺の空爆が激しくて、一番安全な場所に避難した。それなのに」
「イスラエルが民主主義なら、なぜ虐殺する? ガザにはもう失うものがないのに」

銀行員ハサン・ハッラクさん(35歳)は悲痛に訴えていました。
ハッラクさんが避難していたガザ中心部のアパートで20日午後7時ごろ、窓からミサイルが飛び込んできて、臨月の妻と息子2人、母、妹夫妻とその息子が亡くなったそうです。

「砲弾の音で驚き逃げ出してきた幼い孫たちを、待ち構えていたイスラエル軍の兵士たちが目の前で射殺したのです……」
老婆が泣きながら訴えていました。

そして、血まみれになった幼い子どもたちが病院に搬送されていき、絶命していく衝撃的な映像が次々と放映されていました。

一方で、イスラエルのある若い女性は笑顔を浮かべながら、
「イスラエルの平和を守るために戦いはやめられない」
と、余裕な表情で戦争を肯定していたのです。

そして彼女はイスラエル人たちの決起集会に参加し、大声で停戦反対を叫んでいました。

私はこの番組を視ているうちに、イスラエル市民や兵士たちは「戦争に名を借りた大量殺人犯」だと確信しました。

彼らイスラエル人たちは、パレスチナ人たち全員を皆殺しにしたいと思っているように窺えたのですが。

イスラエル軍の近代兵器による攻撃で、丸腰のパレスチナ市民を、幼い子どもたちまで次々と殺戮していくことが、はたして「祖国(イスラエル)を守るための戦争」と言えるのでしょうか。

今回の紛争の発端は、イスラエルの青年が何者かに誘拐されて殺されたことへの報復として、パレスチナの16歳の少年が数人のイスラエル人により連れ出されて暴行された挙句、ガソリンを無理やり飲まされて生きたまま焼き殺されたことが原因でした。

まさに「蛮人」ですね。オゾマシイ限りです
しかし、当ブログ「銀河鉄道の夜」の独断と偏見によりますと、イスラエル軍の地上戦突入の口実にしたいため、何者かがイスラエルの青年を誘拐し殺害したのではないかと推察いたします。

日本でも以前、複数の少年たちによる「女子高生コンクリート殺人事件」が発生しましたが、似たような残虐な事件であり、一応少年たちは法で裁かれました。

しかし、パレスチナの少年を生きたまま焼き殺してしまったイスラエル人たちは逮捕されていないし、まして何の罪にも問われていないのですから、このイスラエルという国は、はたして民主主義国家といえるのでしょうか。
私は、単なる凶悪殺人犯の国家だと捉えています。

なお、イスラエルの建国については、旧約聖書で預言されおり、その年代まではっきりと記述されています。
そして、預言は正確に成就しました。

人類の歴史書でもある旧約聖書では、新約聖書の「ヨハネの黙示録」と同様に、近未来の終末まで預言しています。
ちなみに、聖書の過去の預言は的中率100%でした。

そして、「ノストラダムスの大予言」は、聖書をベースにしています。
当時、ノストラダムスは敬虔なクリスチャンとしても有名でした。

このままイスラエルが蛮行を繰り返していけば、聖書の終末預言が成就することになり、世界は何者かによって確実に聖書の預言のとおり動かされます。

そして、「2017年7月、天から恐怖の大王(核ミサイル?)がイスラエルに下りてくる」という、ノストラダムスの大予言が成就されることになります。

この事については後日、詳述する予定です。


当「銀河鉄道の夜」からの警告!
どんな理由があるにせよ、人が人を殺すなどという蛮行は、この地球上から早くなくすべきです。
まして、排他的民族主義による戦争に名を借りた無差別大量殺人など言語道断、絶対許されないのです。

そのような蛮行が続く限り、この殺戮惑星には「銀河文明」の同胞が一切干渉しないし、人類は永遠に参画できないでしょう。