てっきりてっくり

あっという間に1日が終わっちゃう

コンスタンティン

2005年10月21日 | 映画、TV
キアヌ・リーブスのホラー映画。
オカルト映画っていうのかな。

キアヌは、登場シーンから、タバコ吸いまくりで気になったけど、それはちゃんと話がつながっていました。
これって、禁煙組合か嫌煙組合(ってあるのか?)の陰謀映画か?と思うぐらい。
ちょっと笑ったかな。

ひとつわからないことがありました。
ガブリエル。
地獄と天国の均衡のために、人間界には来られないようになっているっていったって、ガブリエルがいたら、天国圧勝じゃないの?
ハーフブリードって言われていたから、能力がすっごく抑制されていたのかなぁ。

それと、人を探しに行くシーン。
天国にいるのか地獄にいるのか、どっちにいるか、行って確かめてみよう!
って私だったら、天国に行くね。
で、出会った天使に、「○○さんは、ここにいますか?」って聞けばいいじゃん。
何も怖い思いをしてわざわざ地獄に行かんでもねぇ。

そういえば、地獄シーンはあったけど、天国シーンがなくて残念。


いずれにしても、キアヌ・リーブスがカッコよかったので、なんでもOKって感じ。

ターミナル

2005年10月21日 | 映画、TV
随分前に見たのですが(キャットウーマンの頃)、記事をUPしてませんでした。
映画は記事にしてないのがあと2本か。
本は、えっと、いくつあるんだろう?!

ターミナルは、トム・ハンクスの映画です。
東欧あたりの国からアメリカに観光に来た男(トム・ハンクス)が、そのとき祖国にクーデターがおきたため、パスポートが無効になってしまい、空港から出られなくなってしまった、困った、という話です。
結局、空港に住み着くことになったのですが、この空港、広いですね~。

最初の頃、税関職員と英語が片言しかしゃべれないトム・ハンクスのやり取りが面白かったです。
そんなに英語が苦手で、よく一人で観光に来たなぁというぐらい。
空港側も色々考えて手は打つのですが、裏目に出てしまう。
頑張るトム・ハンクスは次第に空港にいる店員やら作業員と仲良くなっていきます。
英語も勉強するしね。

若干、展開に無理があるけど、それなりに楽しめました。

でも、すごく面白いってほどでもない。


ああ、監督はスピルバーグだって。
ふうん。

[ The Crown of Violet ]

2005年10月21日 | 英語
OBW3、総単語数11069
The Crown of Violet

OBW2がさくさく調子よく読めるので、思い切って、OBW3に手を出してみました。

いやあ、1ページに2個ぐらい知らない単語が出てきて困りましたよ。
OBWって巻末に単語説明が載ってるのですが、そこにも載ってないし。
つか、載ってるのは知ってる単語だったりして、あんまり役に立たないんです。
それでも、読むと面白いから一通り目は通します。

辞書を引いたらダメというタブーを破って、引きまくりました。
最近は電子辞書だから、簡単に引けて楽です。

そうしたら、辞書にも載ってない単語がありました!

gadflyです。
flyだからハエっぽいけど?と思ったけど載ってない…。

ソクラテスが、わしはgadflyじゃ、みたいなことを言っているんで、
ハエって変な気もするんだけど?なんだろう?
と思ったら、しっかり巻末に説明が載っていました。

やっぱ、ハエ系。
牛とか馬の血を吸うハエだそうで。


ああ、どんな話かというと、ソクラテス登場でわかるように舞台は古代アテネ。
アテネって、Crown of Violetと呼ばれているんだそうですね。
紫色の丘に、緑の牧草が広がる・・・
綺麗っていうより、どこの惑星?!って感じなんですけど。


さすがに読むのに苦労しました。
OBW2に戻ります。
ああ、PGR2もGETしたので、そちらを読むかも。


【評価】
★★★

多読単語数【53.1】万