PGR3、総単語数13000
The Ring
PGR3用の書き下ろし。
タイトルがタイトルだし、裏表紙に書いてある紹介文もとらえどころがなく、
どんな話かもうひとつ掴めないまま、読み始めました。
小さな漁村で少年が出会った狂った若い男。
あるときを境に狂ってしまったのですが、
何故狂っているのか、誰もその理由を知りません。
少年が医者になったとき、その男を治療するため、
彼が狂ったとき何があったのか、
村で何が起きたのか、村人から話を聞きます。
最初に、村人は皆、真実を話している、
嘘をついているものは誰もいないと書いてあります。
そして、そこから、村人の話を読んで、
何があったのかを推理できるようになっています。
大変緻密に構成された話で、無駄がありません。
無駄がないため、いったん思いついてしまえば、
オチがわかってしまうという難点があります。
全部で50ページぐらいの話なのですが、
30ページぐらいまで読んだとき、
これからどうなるんだろう?と
思わず、目次を見てしまいました!
それで、わかってしまいました…。
ただ、あとでSSSの評価を読んでみたところ、
最後までわからなかったという人が多いようです。
ま、途中でオチがわかっても、面白いことは面白いです。
英語も読みやすく、13000語ですが、あっという間に読めます。
【評価】
★★★★★
星4.5って感じなんだけど、おまけ。
多読単語数【56.6】万
The Ring
PGR3用の書き下ろし。
タイトルがタイトルだし、裏表紙に書いてある紹介文もとらえどころがなく、
どんな話かもうひとつ掴めないまま、読み始めました。
小さな漁村で少年が出会った狂った若い男。
あるときを境に狂ってしまったのですが、
何故狂っているのか、誰もその理由を知りません。
少年が医者になったとき、その男を治療するため、
彼が狂ったとき何があったのか、
村で何が起きたのか、村人から話を聞きます。
最初に、村人は皆、真実を話している、
嘘をついているものは誰もいないと書いてあります。
そして、そこから、村人の話を読んで、
何があったのかを推理できるようになっています。
大変緻密に構成された話で、無駄がありません。
無駄がないため、いったん思いついてしまえば、
オチがわかってしまうという難点があります。
全部で50ページぐらいの話なのですが、
30ページぐらいまで読んだとき、
これからどうなるんだろう?と
思わず、目次を見てしまいました!
それで、わかってしまいました…。
ただ、あとでSSSの評価を読んでみたところ、
最後までわからなかったという人が多いようです。
ま、途中でオチがわかっても、面白いことは面白いです。
英語も読みやすく、13000語ですが、あっという間に読めます。
【評価】
★★★★★
星4.5って感じなんだけど、おまけ。
多読単語数【56.6】万