てっきりてっくり

あっという間に1日が終わっちゃう

わかるような、わからないような

2004年12月07日 | 英語
英語多読で読んでいるのは、中学英語程度の簡単な英文。
のはずなんですが、時々、よくわからないことがあります。
多分、こんな感じの意味なんだろうなぁと検討はつきますが、
すっきりしないです。

たとえば、今読んでいるオズの魔法使いだと、
案山子がアイディアを出した場所で、ライオンが言った台詞。
"Very good," said the Lion, "For somebody with straw
in their head, and not brains."

ライオンが「脳なし藁頭にしてはすごいじゃん。」って言った
だと、なんか、バカにしてません?
それとも、そんなニュアンスもあるんでしょうか。

あ、そうそう。
同じオズの魔法使いで、案山子、ブリキ人形、ライオンが
言う決まり文句が、ちょっと聞いたことがない言い方で
面白かったです。
こんな台詞です。脳みそが欲しい案山子さんの場合。
"I would very much like to have some brains."
これって、子どもっぽい言い方なんでしょうか、
それとも普通の言い方?
その辺のニュアンスは、全然、分からないんですけどね。

多読で読んでいて、つっかえる箇所というのは、
"Yes","No"だけで答える場合です。
どうしても英語の否定文ならNo,肯定文ならYesというのに
慣れなくて、質問に対する「はい」「いいえ」と混乱
しちゃいます。
一呼吸おいて、考えないとわかりません。

あと、WhatとかWhyとかの疑問文も、短くてもスラスラ
読めません。
理由は不明。
これらは、時々反語表現もあるし。。。
こんなの。"How can we say no?"

えーさらに、地名、人名も読めません。
最近では、Prague.
題名にもあったんですが、何だろうと思ったんですよ。
どうやら、地名です。
そのうちにチェコスロバキア(古い)にある場所だと
わかりました。
さらに、最後まで読んでいくと、音楽の都とある。
あー、じゃあ、プラハかぁー、と、やっと分かる按配です。
読めませんよね、Pragueをプラハとは。



今日は英語の話題だったので、単語数の記入にあまり違和感がないですね♪
数値は、明日の朝、修正します。グラフは順調に伸びてますよ。

本日付けの 多読単語数【17.5】万