てっきりてっくり

あっという間に1日が終わっちゃう

[Lost in New York]

2004年12月13日 | 英語
英語多読単語数をグラフ化しているBlog Meterでは、グラフ数値を書いた最新の記事2つまでが表示されるようになったようです。
今まで、全く関係の無い記事に、ちょこちょこと数値を書いていたのですが、これからは、読んだ本単位で記事にあげるようにします。

で、読んだ本が Lost in New York。PGR2です。ページ数25ページ。総単語数4100。
「ニューヨークで迷子」ですね。

【こんなお話】
イギリスから一人でニューヨークにいる叔母さんに会いにきた主人公の少年。
はじめて一人で来たので、どきどきものです。
空港には叔母さんが迎えにきてくれているはずだったけど、怪我をしたみたいで代わりに叔母のレストランで働いているロブが来ました。
でも、ロブが仕事で席をはずしている間に、少年は、不良少年達に絡まれ、無理やりオートバイに乗せられてしまいました。
さらに、合流した少女と一緒に万引きの手伝いまでさせられますが、少年は、ロブとはぐれた場所を知っている不良少年から離れることはできません。
そのうちに、警官にみつかり、少年まで泥棒と誤解されてしまいます。
少年は、あわてて逃げ出します。
警官からは逃げられたものの、全く見知らぬ土地ニューヨークで途方にくれてしまいます。
少年は、無事、叔母さんに会えるでしょうか。

【感想】
最後のオチが、イラストで分かってしまうので、つまらないです。

【評価】
★★


多読単語数【17.9】万