てっきりてっくり

あっという間に1日が終わっちゃう

やっと10万語達成

2004年09月01日 | 英語
知っている人は少ないと思いますが、私は英語多読に挑戦中です。
以前はお風呂上りに読んでいましたが、最近は主に寝る前に読んでいます。

それが、この前やっと10万語を突破しました。
これは、ものすごくゆっくりペースです。

こんなにゆっくり、読んだり読まなかったりですが、着実に英語読解力がついてきているような気はします。

最近読んだ本は、こんな本です。

Nate The Greatシリーズ
 6,7歳のホットケーキ大好き、名探偵気取りのNate君が主人公。
 名探偵ですから、ベレー帽にコートは必需品です。
 夏だろうが、冬だろうが、この扮装で事件を解決です!
 ああ、浜辺のカバン紛失事件のときは、水着のままでしたけどね。
 自分のことを、Nate The Greatと呼んでます。
 えらそうなところが、とてもチャーミングです。
 お友達やそのペットも、大変個性的です。

 
Help!
 最後まで作品を完成させたことがない、テレビと昼寝でぐうたら1日を過ごしている小説家が主人公。
 あるとき、昔途中まで書いて投稿した作品が、大金持ちの人の目に留まり、
 多額の謝礼を払うので続きを書いて欲しいという依頼が来ます。。。
 
 まあ、ぼちぼちといった感じの作品。
 

Goodbye Mr Hollywood
 ジャーナリストの主人公がオープンカフェでコーヒーを飲んでいると、
 若く美しい女性が隣に座ります。
 別れ際に、女性は主人公にキスをしてMr.Hollywoodと呼びます。
 キスしてもらえたのは嬉しいけど、Mr.Hollywoodって何?という状態の主人公。
 このときから、主人公の身に危険が迫ります。。。

 ミステリーは、おもしろいです。
 意外な結末だったし。


Railway Children
 何不自由なく幸せに暮らしていた子どもたち3人。やさしい両親。
 ところが、あるとき急にお父さんがいなくなり、お母さんと4人で鉄道駅近くの家に引越しました。
 お母さんが言うには、お父さんは、当分仕事で帰ってこれないとのこと。
 お父さんがいないので生活も苦しくなりましたが、子ども達3人で力をあわせお母さんを助けます。。。

 他の本より少し難易度が高いのですが、比較的楽に読めました。
 内容は、、、まあ、こんなもんかなーと言う感じ。
 児童書っぽいです。
 
 
今は、南極探検の本を読んでます。
アムンゼンとスコットの話です。悲しいかも。。。

英語の本を読むなんて、すごいですか?
いやあ、たいしたことないですよ。わりと誰でも読めますよ。
中学校の英語の教科書が読める程度で読めます。
1冊、だいたい30分もあれば楽勝で読める本ばかりです。
皆さんもどうですか?

ちょっとお値段が張るのが難点ですけどね。



09-02 00:00 修正
 すいません。1万語じゃなかったです。10万語でした。
 yauo-iさんのコメントみて、気づきました。。。