鉄火丼のつれづれ日記

思ったことをつれづれなるままに…。(テレビ番組の感想が中心)

「貧乏男子(ボンビーメン)」(第5話:「ボンビーどん底!最強母の告白」)

2008-02-14 00:50:39 | テレビ(ドラマ)
2月12日の「貧乏男子(ボンビーメン)」は、一美(小栗 旬)のところに母親(市毛良枝)がやってくる、という内容だ。


今回の話の真ん中辺りでは、一美の母がオムオム(ユースケ・サンタマリア)のホストクラブに行くシーンがあった。
一美の母はオムオムに、一美の少年時代のエピソード(一美の2歳年上の兄が重い病気にかかってしまい、一美はお金があればどんな病気も治る、と信じて貯めたお金を全部持ってきたけれども、結局兄は死んでしまったので、一美はその事を後悔して泣いていた、というエピソード)を語っていたのだが、このエピソードを聞いていると自分も切なくなってきたように思う。
とは言え、これを聞いてすごく感動しているテルテル(上地雄輔)の表情にはすごくウケたのだけれど。


後半では、一美と大食い力士のどちらが先に10枚のビーフステーキを食べ切れるか、という勝負をする、というシーンが登場した。

一美の食べっぷりはびっくりするぐらいのハイペースだったのだけれど、この対決を見ていると「自分がギャル曽根やジャイアント白田と本気で勝負をしたら絶対負けるな…。」と思わずにはいられなくなった。
途中で、肉だけの皿が一美に出される、というのも出てきたのだけれど、これを見た時は「この皿はギャル曽根(or ジャイアント白田)用でしょ!?」ともツッコミを入れたくなってしまった。

結果は一美親子が途中棄権、という事になってしまい、くす玉が割られることになってしまったのだけれど、くす玉の中身が「私の本名は尾武村賢三郎です。」と書かれた垂れ幕だった、というのには最高にウケた。 この垂れ幕を見た途端、「選挙か!?」とも叫びたくなった。

また、一美が母親に借金している事を言いかけた時に、オムオムが「社会人になってもがんばるそうです。」とフォローしていた、いうのもナイスだったと自分では思っている。
くす玉が割られるまで、母親に借金をしていることがバレてしまうのではないか……、と思うとハラハラしたのではあるけれど。


次回は、住んでいたアパートを引き払ってしまった一美がホームレス生活を始めるようだ。


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■他のブロガーの感想
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・貧乏男子 ボンビーメン 第5話「ボンビーメンVS最強母の告白」(「Happy☆Lucky」より)
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・貧乏男子(ボンビーメン) vol.5 ボンビーメンvs最強母の告白(「美味-BIMI-」より)

■過去の回の感想
・「貧乏男子(ボンビーメン)」(第1話:「ノーと言えない男 ボンビーメン誕生!」)
・「貧乏男子(ボンビーメン)」(第2話:「ボンビー VS. 買い過ぎ女」)
・「貧乏男子(ボンビーメン)」(第3話:「ボンビーメン VS. 結婚できない男」)
・「貧乏男子(ボンビーメン)」(第4話:「ボンビーひと目惚れ!」)

■出演者に対する雑感
・上地雄輔って…


(A)一美の母が、一美の少年時代のエピソードを語っていたのを聞いて、切ない気持ちになった人
(B)くす玉の中身が「私の本名は尾武村健三郎です。」と書かれた垂れ幕だった、というのに大ウケした人

上の項目(A)・(B)に1つでも当てはまる人は、ココをクリック!

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