「フリーター、家を買う」（第3話：「あんなオヤジでもヒーローだった」）

11/2に放送された「フリーター、家を買う」（第3話）は、誠治（二宮和也）が土木工事のバイトを終えたある日、真奈美（香里奈）から飲みに誘われる、というところから話は始まる。


今回のエピソードを振り返ってみると、ほんの少しだけ希望の光が見えたような気がしてならない。
なぜならラストで、誠治が「家を買う」という目標を立てるという、武家再生への第一歩を踏み出したからだ。

しかし、今回も父・誠一（竹中直人）がうつ病のことなどに関して聞く耳を持たないのを見ていると、私は「お前はまだ何もわかろうとしねぇな……!!」と言いたくなった。
しかも、亜矢子（井川　遥）に向かって「お前が（引っ越しの）金を出せ。」と叱りつけた、というのには、あまりにひどすぎて
「他の女と会っている分際で、実の娘に引っ越し費用を出せ、だ…!?
ふざけんのもいい加減にしろ、コノヤロー………!!!!」
と、怒鳴りつけたくもなった。

何はともあれ、誠治には「家を買う」という目標を達成してほしいものである。
だが、最後に私からこう言わせてほしい。
「フリーターのお前が、マイホームを購入できるぐらいのお金を貯めるのは相当きついぞ……!!」


次回は、誠治がやっと武家再生に向けて動き出すようである。
無理がたたり、倒れてしまったりもするのだけれど、大丈夫だろうか…？


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■他のブロガーの感想
・フリーター、家を買う。　第３話（「どらま・のーと」より）
・フリーター、家を買う。　第３話（「エリのささやき」より）
・フリーター、家を買う。 第3話：あんなオヤジでもヒーローだった（「あるがまま・・・」より）
・フリーター、家を買う。第3話「あんなオヤジでもヒーローだった」（「Happy☆Lucky」より）
・≪フリーター、家を買う。≫☆０３（「まぁ、お茶でも」より）
・フリーター、家を買う。　第３話（「渡る世間は愚痴ばかり」より）
・フリーター、家を買う。#03（「ぐ～たらにっき」より）
・ドラマ「フリーター、家を買う」第３話「あんなオヤジでもヒーローだった」（「◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆」より）
・【フリーター、家を買う。】第3話（「見取り八段・実０段」より）
・フリーター、家を買う　第3話（「シフォンなキモチ」より）
・フジテレビ「フリーター、家を買う。」第3話：あんなオヤジでもヒーローだった（「伊達でございます！」より）
・フリーター、家を買う。　第３話　あんなオヤジでもヒーローだった（「レベル999のマニアな講義」より）

■過去の回の感想
・「フリーター、家を買う」（第1話：「明るかった母さんが壊れた…！」）
・「フリーター、家を買う」（第2話：「どうせオレは恥ずかしい息子だよ」）


「フリーター、家を買う」（第3話）を振り返って…、
(A)父・誠一の態度を見るなり、怒鳴りたい衝動に駆られた人
(B)誠治には「家を買う」という目標を成し遂げてほしい、と思った人

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