1月22日の「貧乏男子（ボンビーメン）」は、一美（小栗 旬）、未海（山田 優）、引田（八嶋智人）の3人が「借金はもうしない！」と誓う、という内容だ。
今回の話は、買い物依存症の未海が80万円のコートを買いたいという衝動に駆られる、という話でもある。
結局未海は一美が止めたにもかかわらず、オムオム（ユースケ・サンタマリア）から借金してコートを買ってしまう、ということになってしまったのだけれど、彼女がコートを買って店から出てきたのを見ると、「なんで買うんだ……!?」と言って彼女をビンタしたい、という気分に自分もなってしまった。
また、一美がオムオムのところにお金を返しに行くシーンで、未海からお金を借りたい、という電話があった時も「もう借りないと誓ったのになんで借りるの…!?」と彼女に言ってやりたくなった。
「闇金ウシジマくん」というマンガみたいに、買い物依存症のOLが闇金からお金を借りたためにフーゾクで働くことになって…、という風に未海が転落していくのは絶対に嫌だと思ったからだ。
そして私はドラマを見ていて、「彼女の買い物依存症はどうやったら治るのだろう…。」、とも思った。
今も自分は思うのけれど、買い物依存症は心療内科とかに行かないとダメなのかな…？
また、一美は今回、オムオムから「1個100円のもやしを1000袋、3時間以内に売り切れば利息はゼロ。」という課題を出される。
私は最初、「どうやって一美はもやしを売るんだろう…？」と思ったのだけれど、「あなたのグチうけとめます」という看板を出してもやしを売っている、とわかると、自分は歌舞伎町に「殴られ屋」という人がいた、というのをかなり昔に聞いたことがあったのを思い出した。
「自分の中に溜まりまくった愚痴を聞いてくれる、という人が近くにいたら通っちゃうかも…？」とも思った。
けれども残念ながら、クリアまであと少しのところで未海のところに行ってしまい、今回のオムオムの課題はクリアできなかった。
このせいで利息がトイチ、と決まってしまったので、自分は「それじゃ闇金じゃないか…！」と叫びたくなった。
こうなってしまった以上、私は一美が「闇金ウシジマくん」で闇金融の丑嶋からお金を借りた登場人物みたいに転落の一途をたどってほしくない、と本気で思う。
最悪、自殺するという結末にだけはなってほしくない。
そして、最後になるけれども、冒頭で出てきた一美が悪夢にうなされるシーンは思いっきり笑わせてくれたように思う。
夢から覚めた後、なおも夢が続いている、というのがすごく面白かった。
次回は一美が工事現場のアルバイトを始めたりするそうだ。
●関連記事
■他のブロガーの感想
・貧乏男子 ボンビーメン 第２話 「ボンビーｖｓ買い過ぎ女」（「テレビお気楽日記」より）
・貧乏男子 ボンビーメン 第2回 感想（「ぐ～たらにっき」より）
・貧乏男子 ボンビーメン ☆★ 第２回（「せるふぉん☆こだわりの日記」より）
・貧乏男子 ボンビーメン 第2話「ボンビーVS買い過ぎ女」（「Happy☆Lucky」より）
・『貧乏男子 ボンビーメン』第２回「ボンビーvs買い過ぎ女」メモ（「つれづれなる・・・日記？」より）
・貧乏男子 ボンビーメン 第２話 買い続ける女（「レベル999のマニアな講義」より）
■過去の回の感想
・「貧乏男子（ボンビーメン）」（第1話：「ノーと言えない男 ボンビーメン誕生！」）
■出演者に対する雑感
・上地雄輔って…
(A)未海が80万円のコートを買ってしまい、「なんで買ったの…!?」と言いたくなった人
(B)一美の借金の利息がトイチだとわかり、びっくりした人
(C)冒頭で一美が悪夢にうなされるシーンで大笑いした人
上の項目(A)～(C)に1つでも当てはまる人は、ココをクリック！
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今回の話は、買い物依存症の未海が80万円のコートを買いたいという衝動に駆られる、という話でもある。
結局未海は一美が止めたにもかかわらず、オムオム（ユースケ・サンタマリア）から借金してコートを買ってしまう、ということになってしまったのだけれど、彼女がコートを買って店から出てきたのを見ると、「なんで買うんだ……!?」と言って彼女をビンタしたい、という気分に自分もなってしまった。
また、一美がオムオムのところにお金を返しに行くシーンで、未海からお金を借りたい、という電話があった時も「もう借りないと誓ったのになんで借りるの…!?」と彼女に言ってやりたくなった。
「闇金ウシジマくん」というマンガみたいに、買い物依存症のOLが闇金からお金を借りたためにフーゾクで働くことになって…、という風に未海が転落していくのは絶対に嫌だと思ったからだ。
そして私はドラマを見ていて、「彼女の買い物依存症はどうやったら治るのだろう…。」、とも思った。
今も自分は思うのけれど、買い物依存症は心療内科とかに行かないとダメなのかな…？
また、一美は今回、オムオムから「1個100円のもやしを1000袋、3時間以内に売り切れば利息はゼロ。」という課題を出される。
私は最初、「どうやって一美はもやしを売るんだろう…？」と思ったのだけれど、「あなたのグチうけとめます」という看板を出してもやしを売っている、とわかると、自分は歌舞伎町に「殴られ屋」という人がいた、というのをかなり昔に聞いたことがあったのを思い出した。
「自分の中に溜まりまくった愚痴を聞いてくれる、という人が近くにいたら通っちゃうかも…？」とも思った。
けれども残念ながら、クリアまであと少しのところで未海のところに行ってしまい、今回のオムオムの課題はクリアできなかった。
このせいで利息がトイチ、と決まってしまったので、自分は「それじゃ闇金じゃないか…！」と叫びたくなった。
こうなってしまった以上、私は一美が「闇金ウシジマくん」で闇金融の丑嶋からお金を借りた登場人物みたいに転落の一途をたどってほしくない、と本気で思う。
最悪、自殺するという結末にだけはなってほしくない。
そして、最後になるけれども、冒頭で出てきた一美が悪夢にうなされるシーンは思いっきり笑わせてくれたように思う。
夢から覚めた後、なおも夢が続いている、というのがすごく面白かった。
次回は一美が工事現場のアルバイトを始めたりするそうだ。
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・貧乏男子 ボンビーメン ☆★ 第２回（「せるふぉん☆こだわりの日記」より）
・貧乏男子 ボンビーメン 第2話「ボンビーVS買い過ぎ女」（「Happy☆Lucky」より）
・『貧乏男子 ボンビーメン』第２回「ボンビーvs買い過ぎ女」メモ（「つれづれなる・・・日記？」より）
・貧乏男子 ボンビーメン 第２話 買い続ける女（「レベル999のマニアな講義」より）
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■出演者に対する雑感
・上地雄輔って…
(A)未海が80万円のコートを買ってしまい、「なんで買ったの…!?」と言いたくなった人
(B)一美の借金の利息がトイチだとわかり、びっくりした人
(C)冒頭で一美が悪夢にうなされるシーンで大笑いした人
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