鉄火丼のつれづれ日記

思ったことをつれづれなるままに…。(テレビ番組の感想が中心)

「クイズ!ヘキサゴンII」(2009年9月16日O.A.)

2009-09-22 23:16:16 | テレビ(バラエティー)
9月16日に放送された「クイズ!ヘキサゴンII」は、ゲスト枠を導入し、最下位チームを決める方式に変更された最初の回であった。
ちなみに、今回のゲストは元アイドルチーム(アグネス・チャン、浅香 唯、松本伊代、森口博子)であった。

★「ちゃんと出題できるかな!? アナウンスクイズ」

今回の「アナウンスクイズ」で出題者になったのは、山田親太朗、木下優樹菜、辻 希美の3人であった。

率直に言って、今回はどのチームも得点が高く、問題に挑戦する側としてもやりやすい問題がとても多かったので良かったと思っている。

特に、つるの・上地・優樹菜のいたチームは3チームの中で最も得点が高かった。
つるのと上地が正解を連発していたのがとても印象に残っているし、彼らを見ていると「2人とも頭が良くなった…!」と実感した。

一方、元アイドルチーム(山田・スザンヌのいたチーム)は40点と、3チームの中では振るわなかった。
【山田親太朗が正しく読めた問題】に挙げた2問は正しく読めたので良かったのだけれど、【山田親太朗のいたチームが時間を浪費した問題】に挙げた2問で時間を無駄にしてしまったのが敗因だったかな…、と私は思う。
【山田親太朗が正しく読めた問題】
かいきんしょうおくられるのは何がかいむな人?
じゃりすなぎもさばく 食べられるのは?
【山田親太朗のいたチームが時間を浪費した問題】
・英語で「ムスクレ」 日本語で何?
「いっさくじつ」とはきょうはなんのひまえ

★「みんなで跳ぼう!縄跳びクイズ」

今回の「縄跳びクイズ」では、「跳んでいる間に疲れたら一度抜けて再挑戦できる。」という新しいルールが追加された。

そんな今回の「縄跳びクイズ」だったのではあるが、今回は里田と辻ちゃんのいたチームが「ヘキサゴン」コールを成功させた。
元木大介の代役として参戦した中村仁美アナが途中で縄から抜けて再挑戦したものの、「ヘキサゴン」コールを1発で成功させた、というのはすごかったと私は思う。

ただ、FUJIWARA藤本には挑戦中にバテバテだったのが明らかだったので、私からはこんな事を言いたい。
「もっと、体力をつけなきゃダメだぞ…!」と。

★お楽しみゲーム

今回から、最下位だったチームは6人中3人が水落ちを食らう、という罰ゲームを受けてもらうこととなった。

今回、お楽しみゲームの犠牲になったのは元アイドルチーム(山田・スザンヌのいたチーム)である。
このうち、水落ちを食らったのはアグネス・チャン、浅香 唯、スザンヌの3名であった。

結果を知るなり私は「山田親太朗に水落ちしてほしかった……。」と強く思った。
「行列!早抜けリレークイズ」でこのチームが最下位になってしまった直接の原因を作ってしまったのが他ならぬ彼だったのだから。


次回(9月30日放送)は3時間スペシャルで、熱海合宿だ。
また、ヘキサゴンファミリーが大いに笑わせてくれそうだが、どんな合宿になったのか、とても楽しみだ。


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■他のブロガーの感想
・9月16日ヘキサゴン(「708号室住人のDIARY」より)


「クイズ!ヘキサゴンII」(2009年9月16日O.A.)を見て…、
(A)今回の「アナウンスクイズ」はどのチームも高得点だった、と思った人
(B)「縄跳びクイズ」で里田と辻ちゃんのいたチームが「ヘキサゴン」コールを成功させた瞬間、「すごい…!」と思った人
(C)お楽しみゲームで山田親太朗が水落ちせず、「山田親太朗に水落ちしてほしかった……。」と思った人

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