今回から「わたしたちの教科書」は第2部に入り、裁判が始まる。
明日香(志田未来)がいじめを苦に自殺してから、1年後の話だ。
第1回公判には耕平(伊藤淳史)が証人として出廷した。
彼は「いじめはなかった。」だの、「明日香が死んだ原因は家庭環境にある。」と証言していたが、これを聞くなり私は「ウソだ!」と野次を飛ばしたくなった。
ここまで来てしまうともう、「耕平は完全に“闇の世界”の住人になってしまったな…。」という気持ちしかなくなってしまうのではあるけれど…。
また、第2回公判では三澤先生(市川美和子)が法廷で証言をする。
彼女が法廷で本物の日誌(← 赤いファイル)を指さした時は「いい感じかも…。」と思ったのではあるが、直之(谷原章介)に三澤先生が指導力不足の教師であったことを暴露されるなり「いじめの事実を知る三澤先生まで、“闇の世界”の住人はなぜ法廷で叩くんだ…!」と思えてならなくなった。
このままいくと、珠子(菅野美穂)をはじめとする“光の勢力”はボロボロに負けてしまいそうだ。
雨木(風吹ジュン)“闇の勢力”がこのまま押し勝ってしまう、というのはものすごく嫌だし、恐ろしい気持ちすら覚える。
これから先、何か切り札を使うことで“光の勢力”が逆転することを私は信じたい。
今回のエピソードの後半では、新たないじめのターゲットにされたのはポー様(鈴木かすみ)とわかる。
しかもラストは、彼女がビルの屋上から飛び降りたかも…、というところで終わってしまったので、私はポー様のことがものすごく心配でたまらなくなってしまった。
私はポー様の書いた「クロいニワトリ」という同人誌(?)の内容を見ていると、彼女が「助ケテクダサイ…。」、「水ヲ下サイ…。」と必死に叫んでいるような気がしてならなくなった。
そして、「ポー様まで“巨大な光の反対のもの”(=兼良(冨浦智嗣))の餌食になってしまうのか…!」と思うと、この上なく悲しい気持ちになる。
こうなると私はもう、
「ポー様だけでも早く千年王国へ連れていってあげたい!!」
「いじめの首謀者である兼良に大きな大きな天罰を…!!!」
という叫びたい気持ちになる。
そして何より、ポー様は本当に自ら命を絶ってしまったのかどうかを早く知りたい。
彼女が自殺を思いとどまってくれることを、ただ、ただ、願うばかりだ。
次回は喜里丘中の先生方の中に、“光の世界”の住人がいるかも…、という展開になるようだ。
●関連記事
■他のブロガーの感想
・わたしたちの教科書 第八話(「どらま・のーと」より)
・わたしたちの教科書 第8話 「第2部!!法廷対決」(「テレビお気楽日記」より)
・わたしたちの教科書 第8回(「せるふぉん☆こだわりの日記」より)
・わたしたちの教科書(5月31日)(「今日感」より)
・「わたしたちの教科書」の話8(「のらさんのうだうだ日和」より)
・わたしたちの教科書 第八話(「特に個性の無いブログ」より)
・わたしたちの教科書 第八話 「第2部!!法廷対決」(「最後に笑うのは誰か」より)
・「わたしたちの教科書 第8話」教師の責任(「バスタイムTV(お風呂テレビでドラマに浸る)」より)
・私たちの教科書 第8話(「くつろぎ日記」より)
・わたしたちの教科書 第8話:第2部!!法廷対決(「あるがまま・・・」より)
・ボクはみにくい黒いニワトリだ・・・ヤマダ・カスコ・・・?(菅野美穂)(「キッドのブログinココログ」より)
・わたしたちの教科書 第8話(「Happy☆Lucky」より)
・わたしたちの教科書 第8話(「渡る世間は愚痴ばかり」より)
・わたしたちの教科書 第8話(「平成エンタメ研究所」より)
・【わたしたちの教科書】第8話(「見取り八段・実0段」より)
・わたしたちの教科書~第8話・第二部・裁判編突入!(「一言居士!スペードのAの放埓手記」より)
・わたしたちの教科書 第8回 短め感想(「ぐ~たらにっき」より)
・『わたしたちの教科書』 第8話 「第2部!!法廷対決」メモ(「つれづれなる・・・日記?」より)
・「わたしたちの教科書」第8話(「気ままにいきましょう!」より)
・わたしたちの教科書 #8(「たっくんママのひとりごと」より)
・わたしたちの教科書 第8話 珠子の戦い(「レベル999のマニアな講義」より)
■過去の回の感想
・「わたしたちの教科書」(第1話:「いじめと裁判と」)
・「わたしたちの教科書」(第2話:「学校崩壊」)
・「わたしたちの教科書」(第3話:「女教師の秘密の顔」)
・「わたしたちの教科書」(第4話:「校庭の奇妙な事件」)
・「わたしたちの教科書」(第5話:「職員室のイジメ!!」)
・「わたしたちの教科書」(第6話:「恋をする気持ち」)
・「わたしたちの教科書」(第7話:「第一部完結!!提訴」)
(A)法廷で珠子が苦戦するのを見るなり、怒りを覚えた人
(B)ポー様がその後どうなったのかがものすごく気になる人
上の項目(A)・(B)に1つでも当てはまる人は、ココをクリック!
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明日香(志田未来)がいじめを苦に自殺してから、1年後の話だ。
第1回公判には耕平(伊藤淳史)が証人として出廷した。
彼は「いじめはなかった。」だの、「明日香が死んだ原因は家庭環境にある。」と証言していたが、これを聞くなり私は「ウソだ!」と野次を飛ばしたくなった。
ここまで来てしまうともう、「耕平は完全に“闇の世界”の住人になってしまったな…。」という気持ちしかなくなってしまうのではあるけれど…。
また、第2回公判では三澤先生(市川美和子)が法廷で証言をする。
彼女が法廷で本物の日誌(← 赤いファイル)を指さした時は「いい感じかも…。」と思ったのではあるが、直之(谷原章介)に三澤先生が指導力不足の教師であったことを暴露されるなり「いじめの事実を知る三澤先生まで、“闇の世界”の住人はなぜ法廷で叩くんだ…!」と思えてならなくなった。
このままいくと、珠子(菅野美穂)をはじめとする“光の勢力”はボロボロに負けてしまいそうだ。
雨木(風吹ジュン)“闇の勢力”がこのまま押し勝ってしまう、というのはものすごく嫌だし、恐ろしい気持ちすら覚える。
これから先、何か切り札を使うことで“光の勢力”が逆転することを私は信じたい。
今回のエピソードの後半では、新たないじめのターゲットにされたのはポー様(鈴木かすみ)とわかる。
しかもラストは、彼女がビルの屋上から飛び降りたかも…、というところで終わってしまったので、私はポー様のことがものすごく心配でたまらなくなってしまった。
私はポー様の書いた「クロいニワトリ」という同人誌(?)の内容を見ていると、彼女が「助ケテクダサイ…。」、「水ヲ下サイ…。」と必死に叫んでいるような気がしてならなくなった。
そして、「ポー様まで“巨大な光の反対のもの”(=兼良(冨浦智嗣))の餌食になってしまうのか…!」と思うと、この上なく悲しい気持ちになる。
こうなると私はもう、
「ポー様だけでも早く千年王国へ連れていってあげたい!!」
「いじめの首謀者である兼良に大きな大きな天罰を…!!!」
という叫びたい気持ちになる。
そして何より、ポー様は本当に自ら命を絶ってしまったのかどうかを早く知りたい。
彼女が自殺を思いとどまってくれることを、ただ、ただ、願うばかりだ。
次回は喜里丘中の先生方の中に、“光の世界”の住人がいるかも…、という展開になるようだ。
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裁判が真実を明らかにする所かと思っていたら・・どうやら・・真実よりいかに上手い事ごまかす?のに苦心惨憺のようで、いやになってきますね。
真実を見る勇気が無いことが、子どもたちを正しい道に導くのに・・足かせになってるような気がしてます。
美輪さんのエッセーで、「人間には、2種類の種類がある。闇のものと、光のもの。」
せめて・・自分達だけは、光を見つめて生きたいですよね^^!
本当に1週間は早いですよね。
裁判で本当のことが明らかになるはずなのに、そこでも真実を隠そうとするなんて、私もすごく嫌になりました。
真実と向き合いたくないという、たったそれだけの理由のために真実から目を背けるなんて、なんだか悲しくなります。
そして、私たちは“光のもの”でありたいですね。
では、またよろしくお願いします。