3月2日に放送された「脱出ゲームDERO!」は、ロンブー亮チームとケンコバチームの対抗戦であった。
しかし、残念なことに無事脱出できた人はいなかった。
3人のチャレンジを振り返ってみて私は、最後の問題で答えを出せずにいる時、まずとも～み（河西智美）が犠牲になっていれば、結果は違ったかもしれない、と強く思った。
少なくとも、あの場面でケンコバは石像の鼻を押してはいけなかったのではないだろうか。
けれども、たった1人残されたとも～みも、惜しいところまでは行ったのだけれど。
結果は、全員脱出成功である。
1人の犠牲者も出さずに脱出できたのは、今年の1月26日に放送されたロンブー亮、今田耕司、宮川大輔に続く2組目だ。
今回の勝因はやはり、ノッチの妻のひらめき力が非常に冴えていた、という事であろう。
他の2人は終始、彼女に押されっぱなしだった、という感は否めなかったのではあるけれど。
ただ、無事に脱出することができたのはオリラジ中田、もっちぃ（倉持明日香）、とも～み（河西智美）の3人だけであった。
今回の「棒の間」での戦いは、「ブロックワードQ」まで出題されたので、良かったと思っている。
前回の戦いがあまりにレベルが低すぎたためか、北斗 晶が「有名人顔4分割Q」の問題に正解した時は、思わず興奮してしまった。
ギリギリの戦いになることを、私は期待していたのだから。
しかし、ロンブー亮への問題（2問とも）は非常に難しかったと思う。
実際、私もわからなかったのだから。
残念ながら、このステージは全員脱出失敗という結果に終わってしまった。
最大の敗因は、ケンコバがプレッシャーに押しつぶされてしまい、脱出口の鍵を1つも取れなかった事だ。
「壁の間」でこういう結果になってしまった時、私はいつも思うのだが、1人でも脱出口の鍵を取れなかった人がいると、後に続く人への負担が相当なものになってしまって、結局はみんな脱出できない、という事になってしまうのかな…、と私は思う。
実際に、脱出口の鍵を2本取る事に成功した人は今のところ、いないのだからなおさらである。
けれども、もっちぃ（倉持明日香）が危ないところでセーフティゾーンに入り込むことができた、というのは見事だったと私は思う。
次回（3月9日放送）は、関ジャニ∞率いるイケメンチームと、オードリー率いるガリベンチームの対抗戦だ。
ガリベンチームには、ロザンの2人（菅 広文・宇治原史規）が参戦するそうだ。
宇治原は「棒の間」からの脱出に挑むも、後がない状況まで追い込まれてしまうようだが、何とか持ちこたえることができるだろうか…？
「脱出ゲームDERO!」（2011年3月2日O.A.）の…、
(A)「石像の間」の最後の問題に手こずっている時、ケンコバが残るべきだったと強く思った人
(B)「爆弾の間」で全員脱出成功したのは、ノッチの妻のひらめき力にある、と思った人
(C)「棒の間」での戦いは、前回と比べたらすごく良かった、と感じた人
(D)「棒の間」でロンブー亮に出題された問題は、かなり難しかったかな…、と思った人
(E)「壁の間」でケンコバが脱出口の鍵を1つも取れず、とても残念に思った人
(F)「壁の間」でもっちぃが危ないところでセーフティゾーンに入れたのを見ていて、見事だと思った人
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★石像の間
「石像の間」からの脱出に挑んだのは、ケンドーコバヤシ、藤森慎吾（オリエンタルラジオ）、河西智美（AKB48）の3人であった。しかし、残念なことに無事脱出できた人はいなかった。
3人のチャレンジを振り返ってみて私は、最後の問題で答えを出せずにいる時、まずとも～み（河西智美）が犠牲になっていれば、結果は違ったかもしれない、と強く思った。
少なくとも、あの場面でケンコバは石像の鼻を押してはいけなかったのではないだろうか。
けれども、たった1人残されたとも～みも、惜しいところまでは行ったのだけれど。
★爆弾の間
「爆弾の間」には、河本準一（次長課長）とノッチ夫妻が挑戦した。結果は、全員脱出成功である。
1人の犠牲者も出さずに脱出できたのは、今年の1月26日に放送されたロンブー亮、今田耕司、宮川大輔に続く2組目だ。
今回の勝因はやはり、ノッチの妻のひらめき力が非常に冴えていた、という事であろう。
他の2人は終始、彼女に押されっぱなしだった、という感は否めなかったのではあるけれど。
★棒の間
このステージは中田敦彦（オリエンタルラジオ）、倉持明日香（AKB48）、河西智美（AKB48）、田村 亮（ロンドンブーツ1号2号）、佐々木健介、北斗 晶の6名が挑んだ。ただ、無事に脱出することができたのはオリラジ中田、もっちぃ（倉持明日香）、とも～み（河西智美）の3人だけであった。
今回の「棒の間」での戦いは、「ブロックワードQ」まで出題されたので、良かったと思っている。
前回の戦いがあまりにレベルが低すぎたためか、北斗 晶が「有名人顔4分割Q」の問題に正解した時は、思わず興奮してしまった。
ギリギリの戦いになることを、私は期待していたのだから。
しかし、ロンブー亮への問題（2問とも）は非常に難しかったと思う。
実際、私もわからなかったのだから。
★壁の間
賞金10万円のかかったステージである「壁の間」には、ケンドーコバヤシ、中田敦彦（オリエンタルラジオ）、倉持明日香（AKB48）の3人が挑んだ。残念ながら、このステージは全員脱出失敗という結果に終わってしまった。
最大の敗因は、ケンコバがプレッシャーに押しつぶされてしまい、脱出口の鍵を1つも取れなかった事だ。
「壁の間」でこういう結果になってしまった時、私はいつも思うのだが、1人でも脱出口の鍵を取れなかった人がいると、後に続く人への負担が相当なものになってしまって、結局はみんな脱出できない、という事になってしまうのかな…、と私は思う。
実際に、脱出口の鍵を2本取る事に成功した人は今のところ、いないのだからなおさらである。
けれども、もっちぃ（倉持明日香）が危ないところでセーフティゾーンに入り込むことができた、というのは見事だったと私は思う。
次回（3月9日放送）は、関ジャニ∞率いるイケメンチームと、オードリー率いるガリベンチームの対抗戦だ。
ガリベンチームには、ロザンの2人（菅 広文・宇治原史規）が参戦するそうだ。
宇治原は「棒の間」からの脱出に挑むも、後がない状況まで追い込まれてしまうようだが、何とか持ちこたえることができるだろうか…？
「脱出ゲームDERO!」（2011年3月2日O.A.）の…、
(A)「石像の間」の最後の問題に手こずっている時、ケンコバが残るべきだったと強く思った人
(B)「爆弾の間」で全員脱出成功したのは、ノッチの妻のひらめき力にある、と思った人
(C)「棒の間」での戦いは、前回と比べたらすごく良かった、と感じた人
(D)「棒の間」でロンブー亮に出題された問題は、かなり難しかったかな…、と思った人
(E)「壁の間」でケンコバが脱出口の鍵を1つも取れず、とても残念に思った人
(F)「壁の間」でもっちぃが危ないところでセーフティゾーンに入れたのを見ていて、見事だと思った人
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