鉄火丼のつれづれ日記

思ったことをつれづれなるままに…。(テレビ番組の感想が中心)

「クイズ!ヘキサゴンII」(2008年2月6日O.A.)

2008-02-07 01:02:30 | テレビ(バラエティー)
2月6日に放送された「クイズ!ヘキサゴンII」は、たいぞう、野久保直樹、早美あいの3名が予選ペーパーテストで同じ点数(7点!)で最下位だった、という珍事が発生した回であった。


★「ちゃんと出題できるかな!? アナウンスクイズ」

今回、問題文を読む側に回ったのは前述した、予選ペーパーテストで最下位だった3名だ。

最初の、早美あいが出題者だった時の感想は、「彼女の魔法に自分もかかってしまったかな…?」という一言に尽きる。
●英語で「バットザフライ」 日本語で何?
めいよきずつけること 「(何)にどろる」?
むしがはき出すせんいを英語で何という?
などというように、彼女が誤読してしまっても何を言いたいか簡単に導き出せた、というのが本当のところではあるのだけれど。

2番目の、たいぞうが出題者だった時は今回もひどかった、という印象を受けた。
●英語で「イングリッシュ」 日本語で何?
という問題が出された時に、「これで正しいんだろうな…。」という錯覚に陥ってしまった、というのが一番大きかったかな…、と自分では思う。

そして、最後の野久保は、タイムアップになった瞬間、「本当にすばらしかった!!」と彼を褒めてあげたいぐらい、すごく良かったと思う。
●実力がないのに威張ること 「きょせいをどうする」?
かじへび えとはどっち?
じょせつふぶきこなゆき 気象現象でないのは?

彼が出題者だった時は、上に挙げたような正しく読めた3問の他にも、
ぼんじんしろうとげんじん 専門家は?
どろぼうどろぶねどろよい 酔っているのは?
などのように、とてもわかりやすい問題が多く、なおかつテンポも良かった、という印象を受けたので、今までで一番やりやすかったと思う。

最終的に、野久保がいたチームの得点が120点だったとわかった時、私は「今までの最高得点じゃないか!?」と言いたい気持ちに駆られた。
ここまで高得点をたたき出してしまうと、今回の野久保の出題ぶりは「アナウンスクイズ」の良い見本として今後も残していってほしい…、と私は本気で思う。



★「相手が書かない答えでシュート! PKクイズ」

今回のお題は
(1)「おんなへん」の常用漢字を書きなさい。
(2)小・中学校の教科書に肖像が載っている西洋の音楽家を1人答えなさい。
(3)広辞苑に載っている「[?]空」の言葉を答えなさい。
の3つであった。

(2)・(3)が出題された時に、たいぞうやスザンヌのいるチームは相談して答えを書いてよい、という特別ルールがあったのだが、(2)でつるのが書いた「チャイコフスキー」を止めた、というのにはびっくりした。
その反面、(3)で増田(ますだおかだ)の「大空」という答えを止めた後、実はそれがNGワードだった、というのにはどっと笑いがこぼれてしまったのではあるけれど。


次回は「仲間を救え!計算クイズ」という新クイズが登場する。
このクイズにスザンヌ、上地雄輔、木下優樹菜の3名が挑戦するのだけれど、この3名が新しいクイズでどんな笑いをふりまいてくれるのかがとても楽しみである。


(A)「アナウンスクイズ」での野久保の出題ぶりを見て、「本当にすばらしかった!!」という気持ちでいっぱいになった人
(B)「PKクイズ」で、たいぞうやスザンヌのいるチームが出した「大空」という答えがNGワードだった、というのに大笑いした人

上の項目(A)・(B)に1つでも当てはまる人は、ココをクリック!

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