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仕訳に関するデータモデル

2005年08月25日 | データモデルパターン
仕訳(しわけ)とは、複式簿記において、発生した取引を借方(左側)と貸方(右側)の勘定科目に分類することです。逆に言えば、この勘定科目の組み合わせによって、どのような取引があったのかを表現することができます。 仕訳伝票の例を以下に示します。 【図1】仕訳伝票のイメージ この例にあるように、仕訳では借方と貸方にそれぞれ勘定科目、勘定科目ごとの金額を記入していきます。 仕訳伝票の構造をデータモデ . . . 本文を読む
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