ケーキなどを焼いてみる

お菓子作りのこだわり、材料、レシピ等を気ままに。"PENTAX K-50"等のと機材、撮影ポイント紹介他。自転車日記

パウンドケーキのアレンジ材料の話(その5 オーブンレンジのレシピより:カラフルドライフルーツ)

2015-05-26 22:15:33 | 日記
初めて作ったパウンドケーキはオーブンレンジのレシピからでした。

記憶が曖昧なのですが、
砂糖はグラニュー糖ではなく上白糖、
小麦粉はバイオレットではなくフラワー、
バターの代わりに無塩のマーガリンを使っていたと思います。
それぞれの材料の割合は記憶にありませんが、
もちろん、ベーキングパウダーを使っていました。

アレンジの材料ですが(多分間違いないと思うのですが)
真っ赤なドレンチェリー、緑あざやかなアンゼリカ、
オレンジピール(レーズンも?)が紹介されていました。
※更にオーブンに入れる前にアーモンドスライスを乗せていたような気もします。

中学生の時から20歳を超える頃までは、オーブンレンジのレシピに従って作っていたと思います。
大学生、社会人になりお菓子のレシピ本を購入し、経験を生かしながら今のレシピにまとまってきたのではと思います。



東芝製のオーブンレンジですが、1984年ごろ購入。
晩年の10年ぐらいは庫内のランプが切れたままで使用していましたが、
大きなトラブルもなく、つい最近まで実家にて現役でした。

そこそこのサイズのものが焼けて、大きめのパウドケーキ型(25×8×6cmぐらい)で
1.5倍の材料を使って2本同時に焼いていました。

特徴としては、オーブンと電子レンジの機能を同時に使う"スピードオーブン機能"があり、
普通オーブン機能であればパウンドケーキを160℃・50分で焼き上げるところなのですが
スピードオーブンでは180℃・30分で焼き上げ可能でした。
(但し、金属製のターンテーブル使用が必須でした)
コメント
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