思いもかけず今年もまた晴天に恵まれ沢山の出店者と来場者の出会いと
コミニュケーションの場面が見られ主催者もこれ以上無い喜びの一日となりました。
ご来場者のみなさんありがとうございました。
出店参加のみなさんありがとうございました。
そして運営に協力参加してくれたみなさんありがとうございました。
私はでづくり市のキャラクター［タケボー］（原作者宮田由香）です。
タケボーが写した写真が４７０枚以上ありますので出店者の作品を
デザイナーの視点で感想を加えて紹介したいと思います。
まだ開場前だから開店前のお店もあって取材できない処は後にしよう。
ブリキのバケツの中に盆栽なんだ。あっ、バケツセットって書いてあるぞ
この古びた木製の台もセットでもいいね、
これが家の玄関に置いてあったらホッとするよ。
家がいっぱい展示されてるぞ、
ヨーロッパの坂の町のようだ。
ここからタケボーが飛び出して来そうじゃん。
ポルカドットってお店だ。
アンティーク風木工＆布雑貨のお店なんだ
アンティークに見せる作りが売りなんだろう。
布雑貨もやるんだね多彩な才能が羨ましいね。
くらんぽ－ちのお店だよ
ステンドグラスっていいね、光がガラスを通して色彩となって来る、
その美しさと危うさが同時にあるんだ。
人間もその危うさが魅力になっている人もいるからな
ステンドグラスってまだやった事がないんだ。
僕のやっているテキスタイルとは違う 光が透ける美しさと
冷たさと割れてしまう弱さを持つ魅力が引きつけるんだね
”そう言えば俺にもそんな女がいたっけな” なんちゃって！。
おー！トンボ玉だ！、僕大好きなんだ。
一つ一つ個性ある色彩を見せているから見やすいように展示に工夫をしてほしいな～。
”トンボ玉を見ると昔プレゼントした彼女を思い出す…”
暑さのせいでだんだんおかしくなって来たぞタケボー！、
ふくろう工房だけあって フクロウがいっぱいあるね
よく見ると全部スタイルが違っているよ！
手づくりなんだから同じ物が沢山あるわけが無いよ。
ふくろうが僕を見てる、いっぱい僕を見つめてる
何か僕に問いかけて来ているようだ。
こんなに見つめられたら恥ずかしい。
おー！、アートしてる。
いいね、この空間がいい。
この壁一枚をそのまま売ったらいいな。
アクセサリーを売っているんだ。
僕は市販のプリント生地には作家の個性を感じない、
下にあるフェルトで作ったのが個性を表現出来ていて凄く良いよ。
個性がいっぱい溢れた作品をもっともっと見たいな
古びた瓶に何を挿してあるんだろう、草の実だな
なんか凄く惹かれてシャッターを切った。
可愛い盆栽に石のハウスが並んでいる
このままテーブルの上に置いたら癒されるな、
コーヒー飲みながら眺めたら物語れそうだ。
これ、好きだな～
丸い石の玉のてっぺんに植物が植わってる
これも盆栽なんだ！、この意外性がすごく良いな
こうぼうKAKERA だって、木のかけらを使って寄せ木細工のお店なんだ
木のぬくもりを感じるな
木にもいろいろな色がある
それを並べればアートが生まれる
自然のカラーだからカラーのミスマッチが無いのは
染め物の草木染めと同じなんだ。
あら、おかあさんご案内下さってありがとうございます、
素敵なお店ですね、どれがオ勧めか教えてください。
Wel comeの文字が入った看板だな
お店の玄関に置いたりするんだな
これは鉢植えなんだな
壁にかければアートになるね
おーいい感じだ。
ウエルカムの看板がいっぱいあるぞ、手描きだから味が生まれるんだ。
ここだけ見るとここはアメリカか？ 白ペンキの剥げ具合が素敵だ。
写真に写せば ほらアートしてるじゃん。
出たー！
良いね、いいね、イイね、ネジやナットがアートになっている
渋い光と鐵の冷たさが男心を揺さぶる
だがなぜか暖かさを感じるのは手づくりだからだ。
いいね、良いね、イイね、壁に並べればそれだけで芸術だ
へたにカラーを入れていないのが良いね
タケボーだったら、麻の渋いタペストリーを織ってそれにこのモチーフを
ちりばめたら布と鐵のコラボで芸術を楽しめるな。
これ、手かな？
いや、そう言う具象ではないオブジェ？
何か解らなくてもいいが、僕はベルナールビュフェ美術館の
ビュフェのオブジェを思い出した。
このお店は［ステンレス工房TAKOSUTE］でした
この看板も良いね。
次の作品が楽しみである。
まだまだこれから沢山紹介していきます。
失礼な文言があるかと思いますが
タケボーのつぶやきとしてお許し下さい。
