誕生寺は,国道53号線を岡山から津山に向かう中間あたりにあり,
JR津山線にもその名の駅があります。
ここにはかつて法然上人の父,漆間時国の旧宅があって
法然の弟子となった熊谷直実(法力房蓮生)が上人生誕の地として
鎌倉時代1193年(建久4年)に寺を建立したものです。
写真の御影堂は江戸時代1695年(元禄8年)の再建,山門は1716年(正徳5年)の建造で
いずれも国の重要文化財に指定されています。
誕生寺は,国道53号線を岡山から津山に向かう中間あたりにあり,
JR津山線にもその名の駅があります。
ここにはかつて法然上人の父,漆間時国の旧宅があって
法然の弟子となった熊谷直実(法力房蓮生)が上人生誕の地として
鎌倉時代1193年(建久4年)に寺を建立したものです。
写真の御影堂は江戸時代1695年(元禄8年)の再建,山門は1716年(正徳5年)の建造で
いずれも国の重要文化財に指定されています。