今はまだまだ人生を語らず

温故知古、古きを訪ねて古きを知る

昭和

2020-06-28 20:35:29 | 心の日記帳ソング
心の日記帳ラヴソング 5
This Is My Day Julian Lennon

昭和末期が良かったなあ、と思う人はかなり少ないみたい。
やっぱり自分でもよく考えてみると、そう思います。

ところで、MacBook Pro到着。Youtuber目指そうと思っています(本気)。そうだよなあ、昭和末期にこんなMacみたいなもんがあったらどんなに自分の人生が変わってただろう。だから一緒に次男にもMacBook Air買ってあげました。給付金なんてあっという間になくなりました。

で、昭和の末期の夏の暑い最中、来たんですよ、ジュリアンが読売ランドに。高校3年の夏休みで、心はずっと焦っていました。心以外は焦らないか。高2の夏にPress To Playを聴いて、そこから勉強しておけばと思いつつ、1年たっても進歩なし状態。

薄い高校生活。でも、部活か勉強以外濃くする手段もなく、ジュリアンの2ndを聴いたってちっとも状況は変わらない。

Julian Lennon 'This Is My Day' - Wogan (1984)

Valotteは確かに名盤だけど、このSecret Value Of Daydreamingはジュリアンの状況を変えようとする苦悩がわかるちょっと名盤と思っています。たまに今でも聴くと、この曲ばかりリピートしながら、高3の夏休みを思い出すんです。

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