心の日記帳ラヴソング その3
チェッカーズ Jim&Janeの伝説
テレワークを自分の職場に導入したら、やっぱり「役に立っていない」と思い込む人が出てきてしまっています。そもそも、なんの用もないのに会社に給料をもらいにいくと言うのと、無理やり課題を作りそこに人材リソースを投入すると言う会社なので、そう思う人が結構いるんでしょう。
一方で、同じ給料をもらえるならテレワークっていいな、と思う人たちも多いです。無理して頑張って、昇格試験は受けれるけど、結局は落とされ続けると言う層。そう言う人たちは、もう、なんか報われない頑張りのために無理をするって言うより、今の方がいいなと思うんでしょう。私はこっちのタイプです。
だいたいどっちかで会社のオールモストオールと言うのは、なんと言う会社なんだろうとは思いますが。
結局、日々の生活はトイレ以外不要不急で、仕事は実は自分も含めて無駄ばかりだったと言うことが判明しちゃったわけかもしれないですね。
で、問題は前者。「役になっていないんじゃないか」と思い込む層は、どちらかと言うと普段から出来は良くないんで、確かに役にたっていない。でも、やめろって言われないんだから。そんなこと言えば、お客様の要望なんて、不要不急なものばっかり。それに応えるためにあくせく働いている人とあんまり変わらないと思うのであります。
新入社員と昨日20分くらい話しました。どれだけ仕事をしてもいい時代だった昔とは違い、今のこのやり方は、何かやってやろうと思っている人にはとってもとっても辛い状況かもしれません。
祭り上げられる人、忖度する人、すっかり白けきった多くの人、今の状況に悩む人、息詰まり感満載な感じです。
jim&Janeの伝説/チェッカーズ
死んじゃったクロベエだってベースの大土井だって、役にたっているだよ〜
この曲の作曲は鶴久かな。
チェッカーズ、やっぱり好きだ。中1の時、池袋の三越の前で、トラックの荷台の上で歌っていました。かっこよかったです。うちの学校の生徒はあの頃、みんなチェッカーズカットで頑張ってたんだ(笑)。