tarebon就活ポインター☆キャリアと人生の問題解決に役立ててね☆

キャリアと人生の問題解決にこのブログをお役立てください!

就活の数値化テクニック■数値で自分を表現したら■内定めざして☆

2012-04-25 23:08:25 | 日記

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 就職バイトブログ 大学新卒の就職・就職活動へ
にほんブログ村
blogram投票ボタン


★★★
4月も週2回更新予定でいきます。
★★★

こんにちは。


2012年4月オープン「渋谷ヒカリエ」



学生も多く見かける渋谷の街から
本格的に面接がスタートした就活生を応援していこう。



就活事情は毎年変わってきているので
今年の状況から整理してみます。



■2012年の内定タイミングは複数回?


※※※

就職活動最初のピークは4月。いわば就活の1回戦といったところか。


普通ならゴールデンウィーク前後で大手企業の内定がほぼ出そろうが、今年は2回戦、つまりGW明け以降を本番と位置づける企業が少なくない。

※※※
AERA 2012 4/30-5/7合併増大号から



学生も企業も、昨年とは異なる採用スケジュールに戸惑い
他の就活生や企業の様子を見ながら手探り状況にあるようです。




まずは情報収集が大切ですね。


情報収集というとインターネットがメインになりがちですが
スタンダードな新聞や雑誌の情報も押さえておこう。



■2013年度採用計画から



※※※

日本経済新聞社がまとめた採用計画調査(最終集計)では、主要企業の2013年春の新卒採用計画数(高卒など含む)は12年春の実績から9・0%増えた。

アジアなどの海外展開や東日本大震災の復興需要の本格化に対応するため、小売りや外食、不動産を中心に伸び、全24業種中の20業種が前年比で増加した。

※※※
日本経済新聞2012年4月23日記事


同日の日本経済新聞には主要企業770社の新卒採用計画が掲載されています。
キャリアセンターや図書館で記事を見つけてみよう。




~・~・~・~


まずは知っている会社、応募中の会社が何人採用する計画なのか。
採用計画数をいつでも把握しておこう。


厳選採用で、計画数に満たなくても採用を打ち切る企業もあるから
おおよそ「採用計画数の80%」で想定してみてもいいよね。

その採用想定数の中に、自分が選ばれることを強くイメージしてみよう。


~・~・~・~



■数字が無意識に働きかける時



(イメージトレーニングの話ということで聞いてください)

数字を使って
「イメージに形を与える」と現実的に成功しやすい場合があります。



たとえば、ある資格試験に合格したい場合

「100点満点で合格を狙う」よりも「合格ラインの点数を1割超える得点を狙う」という風に現実的・具体的な合格圏を「数値化」するといった考えです。



~・~・~たとえば~・~・~


「○○社の採用計画数×80%の中に、自分が選ばれことを目指してみよう」

「採用基準の60%をカバーすれば勝てる確率は高い。あとの40%が勝負どころだ」



数字の%に絶対の根拠※があるというわけじゃないけど
数値化してみることで、自分自身の想いに説得力が増すんです。




一応、経営戦略や戦争の法則などで
よく使われる数値を参考にしました。



就活がんばっていこう!

応援していますね。







4月の更新予定も原則として毎週水・日です。
ではまた☆


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 就職バイトブログ 大学新卒の就職・就職活動へ
にほんブログ村
blogram投票ボタン



2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
パレートやらランチェスターやら (tarebon)
2012-04-25 23:17:33
ビジネス本のコーナーにいくと、パレートの法則やらランチェスター戦略など、ビジネスで使える数値が書かれた本があります。

たとえば、有名なパレートの法則ならば「全体の2割を押さえれば、残りの8割を押さえたことになる」(80対20の法則とも言う)

就活本でもよく紹介されていますが、tarebonはこれをブログ記事のように

「自分自身の気持ちを整理して、具体的な目標に近づけるときの、意識付けの手段」として使っています。

他人に言うことではなくて、むしろ自分自身が行動するときに内面に向かって言い聞かせる説得の数値、でもあります。

こういう%の考え方はいろいろな応用ができますので、ご参考までに☆
返信する
ヒカリエの前は (tarebonkuma)
2012-04-27 23:34:10
渋谷ヒカリエの場所は東急文化会館の跡地です。

大学時代(青学)は、渋谷駅の東横線改札から連絡通路を通って東急文化会館の脇を通って通学していました。

渋谷の街と、表参道・青山通りは青学のバックボーンそのものです。街と一緒に学生も成長していくんですよね。


地の利が良い場所なので、後輩の青学生にはいろんな意味でしっかり「勉強」してもらいたいものです☆









返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。