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◆東日本大震災から7年目◆
東日本大震災から7年が過ぎました。
7年前の大学生は卒業式が中止になったり
就職活動でもハンデを追いながら
がんばっていたわけです。
そんな先輩たちに話を聞く機会があれば
いろんな教訓を学べるかもしれませんね。
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管理人tarebonはアメブロもやってますので、就活の息抜きでよろしければ、そちらもぜひご参照ください。(不定期更新)
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原則週1回(月)+増刊で予定です。
◆新入生を迎える準備◆
★★★☆☆☆☆★★☆☆
■社会人は何ができるだろうか◼
就活生がこれから目指す業界・企業のジャンルはさまざまですが
“お互いに世の中と結びついている”ということを認識することも大切ですね。
震災の被災地復興にむけたインフラ整備からはじまり
衣食住のあらゆる分野で、企業も個人もやるべきことが無数にあるものです。
学生であれば、今の知識・能力で復興支援のどの領域で役に立つことができるか。
自分の役割について考えてみる機会でもあります。
就活生に贈る松下幸之助の言葉。
※※※※※※※
あなたはいま、どういう立場で仕事をしておいでですか。または勉強しておいでですか。
さまざまな勉強をし、これからなにかの仕事につこうとしておられるか、あるいは、現在、仕事についてついておられるにちがいない。
それがどんな仕事であっても、あなたのお仕事は、お互いが社会生活を営んでいくうえに、なくてはならないものです。あなたのお仕事の成果は、ほかのひとの仕事の結果と交換されて、お互いの生活が維持されていく。
(中略)
お互いの仕事の質が向上し、量が増大していくことによって、わたしたちの社会は進歩し発展するのです。なんとなくもうかったから得だ、計算外の収入があったらさいわいだ、というような貧困な考えではいけないとわたしは思います。
※※※※※※※
「若さに贈る」松下幸之助~講談社現代新書(初版1966年)から
■仕事にプラスアルファの使命感を■
企業は時として採算を度外視しても復興支援する立場にあります。
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阪神大震災(1995年)の頃
当ブログ管理人が勤務していたメーカーでも
被災地向け仮設住宅に供給するユニットバスの生産を旧ピッチで進めていました。
会社方針として通常品の生産を後回しにして
生産ラインをフル稼働させていました。
当時、社内会議で配布された資料には
工場原価を大幅に割る赤字※が並んでいて
びっくりしたものです。
※工場原価を割る赤字で生産していたということ。
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会社としても、また個人としても
使命感をもって世の中に関わりあうことが
いちばんベストなことでしょう。
そして
そんな使命感を共有できる会社・職場・仕事に
つけるようになりたいものです。
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就活応援しますね。
東日本大震災から7年+1日に
2018.3.12
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◆3月だ◆
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