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こんにちは。
人生の大先輩、80歳の登山家・三浦雄一郎さんが最高齢でエベレスト登頂に成功し、日本に帰国いたしました☆☆
就活に大切な夢や希望・勇気をもらえたような気がします。
5月のラスト更新は、この偉業から就活ヒントを学んでいきましょ☆
★★★定期更新は★★★
原則週2回(水・日)+増刊で予定です。
6月もばんばん更新します
★★★☆☆☆☆★★☆☆
前回からのイメージ画像『大空に羽ばたけ!』
日本航空ホームページから
http://www.jal.co.jp
◆エベレストよりも険しい『資金の絶壁』を乗り越えた
登頂を成功させるために必要な資金の調達は
エベレストよりもはるかに険しいものであるらしい。
夢を叶えるためのリアルな『絶壁』も乗り越えた三浦雄一郎さんです。
※※※
登頂成功の裏に資金調達というとてつもない高い“絶壁”があった!!
三浦雄一郎氏の快挙は、資金や物品を提供したスポンサー企業や個人の寄付に支えられたものだった。今回の遠征だけでもかかった費用は数千万円。三浦氏はなんと自ら企業を回って支援を求め、文字通り自らの足で成し遂げた偉業だった。
メーンスポンサーの企業は東芝とサントリー、日野自動車、明治、三菱UFJニコス。
・「チャンレンジ精神に共感した。グローバルな話題で、当社のブランディングの向上にご協力いただいている」(東芝)
・「当社の『セサミンEX』は若々しさを維持する力が減少する方に向けたサプリ。アンチエイジングの象徴である三浦さんを見て『私も』ということで、多くの方にご利用いただいている」(サントリー)
スポンサーにしてみれば、万が一のことがあったら企業イメージにかかわりかねない。それでも快く協賛を引き受けてもらった。
※※※
東京スポーツ2013.5.25より抜粋
◆就活ヒント『具体的な説得力』
スポンサー企業は当然ながら『自社にどのようなプラス効果があるか』ということを三浦雄一郎さん本人との面談でいろいろ検討したわけですね。
そして三浦さんの事務所「ミウラ・ドルフィンズ」が示した登山プロジェクトの具体的な内容を受け入れたのでしょう。
※※※
(今回の遠征は)諸経費を含めて登山に5000万~6000万円かかり、記録映像の撮影および日本への配信費用が1000万円以上。一昨年からのトレーニング費用などを加えれば、三浦氏のエベレスト挑戦は億単位の資金を要したとみられる。
これを調達するため、三浦氏は代理店に頼らずに高齢をおして自ら会社回りをし、エベレストへの熱意を訴えて支援を求めた。
※※※
(前掲記事より)
メーンスポンサーを動かした三浦雄一郎さんの熱意と、プロジェクトの『具体的な説得力』を就活でも取り入れてみましょう。
・・・・・・
エベレスト登頂には費用がかかる。
そしてその費用を支援して欲しい。
この言葉をくり返すだけで
簡単に企業がスポンサーになるわけがない。
・エベレスト登頂の詳細なプロジェクト(今回は3年間におよぶ)を示すこと
・スポンサーになることの具体的なメリットを示すこと
・企業から信用、信頼してもらえるはっきりした熱意・誠意を示すこと
こういう段取りを踏んで『資金調達の登山』に挑んだわけだ。
☆☆おまとめ☆☆
『相手(応募先企業)が自分を採用するメリット』
『自分の視点よりも採用側の視点』
を考えるようにするとベストですよ。
☆☆☆
ではまたね。
☆お知らせ☆
6月からの就活ポインターは3年生シフトでいきます。
いよいよ3年生は就活準備だ。
もちろん頑張っている4年生も応援中。
2013.5.29 ~就活は山あり空あり、だ~tarebon
★★★定期更新は★★★
原則週2回(水・日)+増刊で予定です。
5月がんばりましょ。
★★★☆☆☆☆★★☆☆
☆アメブロユーザーは就活の息抜きとコミュニケーションにどうぞ☆
東京メトロ・リラックマ線が行く~tarebonkumaのブログ~
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登頂を成功させるために必要な資金の調達は
エベレストよりもはるかに険しいものであるらしい。
夢を叶えるためのリアルな『絶壁』も乗り越えた三浦雄一郎さんです。
※※※
登頂成功の裏に資金調達というとてつもない高い“絶壁”があった!!
三浦雄一郎氏の快挙は、資金や物品を提供したスポンサー企業や個人の寄付に支えられたものだった。今回の遠征だけでもかかった費用は数千万円。三浦氏はなんと自ら企業を回って支援を求め、文字通り自らの足で成し遂げた偉業だった。
メーンスポンサーの企業は東芝とサントリー、日野自動車、明治、三菱UFJニコス。
・「チャンレンジ精神に共感した。グローバルな話題で、当社のブランディングの向上にご協力いただいている」(東芝)
・「当社の『セサミンEX』は若々しさを維持する力が減少する方に向けたサプリ。アンチエイジングの象徴である三浦さんを見て『私も』ということで、多くの方にご利用いただいている」(サントリー)
スポンサーにしてみれば、万が一のことがあったら企業イメージにかかわりかねない。それでも快く協賛を引き受けてもらった。
※※※
東京スポーツ2013.5.25より抜粋
◆就活ヒント『具体的な説得力』
スポンサー企業は当然ながら『自社にどのようなプラス効果があるか』ということを三浦雄一郎さん本人との面談でいろいろ検討したわけですね。
そして三浦さんの事務所「ミウラ・ドルフィンズ」が示した登山プロジェクトの具体的な内容を受け入れたのでしょう。
※※※
(今回の遠征は)諸経費を含めて登山に5000万~6000万円かかり、記録映像の撮影および日本への配信費用が1000万円以上。一昨年からのトレーニング費用などを加えれば、三浦氏のエベレスト挑戦は億単位の資金を要したとみられる。
これを調達するため、三浦氏は代理店に頼らずに高齢をおして自ら会社回りをし、エベレストへの熱意を訴えて支援を求めた。
※※※
(前掲記事より)
メーンスポンサーを動かした三浦雄一郎さんの熱意と、プロジェクトの『具体的な説得力』を就活でも取り入れてみましょう。
・・・・・・
エベレスト登頂には費用がかかる。
そしてその費用を支援して欲しい。
この言葉をくり返すだけで
簡単に企業がスポンサーになるわけがない。
・エベレスト登頂の詳細なプロジェクト(今回は3年間におよぶ)を示すこと
・スポンサーになることの具体的なメリットを示すこと
・企業から信用、信頼してもらえるはっきりした熱意・誠意を示すこと
こういう段取りを踏んで『資金調達の登山』に挑んだわけだ。
☆☆おまとめ☆☆
『相手(応募先企業)が自分を採用するメリット』
『自分の視点よりも採用側の視点』
を考えるようにするとベストですよ。
☆☆☆
ではまたね。
☆お知らせ☆
6月からの就活ポインターは3年生シフトでいきます。
いよいよ3年生は就活準備だ。
もちろん頑張っている4年生も応援中。
2013.5.29 ~就活は山あり空あり、だ~tarebon
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1970年にエベレストからスキーで滑るチャレンジをしたときは有名経営者(松下幸之助など)から寄付金を引き出すことに成功し、さらに寄付金にかかる税金を免除してもらうため総理大臣に直接交渉(!)までしたらしい。
(wikipedia参照)
チャレンジ精神と、その情熱を現実に応用する工夫・アイデアが壁を乗り越えるためのヒントですね☆☆