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外見から先に決めてしまう就活ワザ■ジョブズ自伝からⅡ■

2011-11-05 21:57:24 | 日記
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じっくり読んで、またちょっと発見があったので
ジョブズ伝記から三度目テーマいきましょう




■外見デザインに中身を当てはめるワザ


※※※

ふつうの会社では、たいていエンジニアリングがデザインに先行する。
まずエンジニアが仕様や要件を決め、それに見合ったケースや外殻をデザイナーが考える。


ジョブズは逆に、まずケースのデザインを決め、そこにボードや部品が収まるようエンジニアに工夫させた。


ほとんどの場合、iMacやiPod、iPhone、iPadなどアップルは独特のデザインで他社と差別化し、ジョブズ復帰後、快進撃を続けたのだ。

※※※
ウォルター・アイザックソン/井口耕二訳
「スティーブ・ジョブズⅡ」講談社 2011年11月世界同時発売から




中身を決めてから、それに合うデザインを考えるのではなく
外見デザインから先に決めて、そこに中身を当てはめる工夫


という逆転の発想を
就活にも応用できないかな?


そんな意識でこの部分を読んでみたいんだ。




■服装や態度から中身を決めてしまう面接官


一般的な就活ステップは自己分析を土台に
“中身を作ること”が大切です。

ところが今年は特に例年より2ヶ月遅い12月が
就職活動一斉スタートという短期決戦なので

活動時間が足りない恐れがあります。




そして、今も活動を続ける未内定の4年生もいますので
リアルな戦術も書いておこう。



ぱっと見た服装や外見から
イメージで応募者の中身を判断するケースは
やっぱり多いものだよ。



■外見に意図的なデザイン性を



人間は外見が決まってくると
それに中身をあわせようとする心理がはたらきます。


こういう法則はいつでも
自分に自信をつける簡単なヒントだよね。





就活にむけたアクションでは
イメージできる限り“内定者にはこういう雰囲気がある”
というものをモチベーションとして研究してみよう。


★★

就活本として読むジョブズ伝記
そんなところで、じゃあまた。

★★

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
できるオーラ出すのは重要ですね。 (14社から内定した就活生@ヒロキ)
2011-11-06 14:51:49
“内定者にはこういう雰囲気がある”とイメージすることって確かに大切だと思います。

僕もそういうの意識して就職活動してました。

とても共感しました。
返信する
段取りよくやりましょ★ (tarebon)
2011-11-06 18:45:16
就活の王道は自己分析や志望動機にあるのは大前提なのです。そのことを土台にして“外見から先に作ってしまおう”

こういうのは仕事能力に共通する“段取りの力”でもあります。

前回更新でも触れた“6割主義”を思い出してね。

自己分析や業界研究も、6割こなしていたらもうその先は応募や面接の準備に突入したほうが早いです。


真面目な学生さんの中には、一つ一つのステップをやたら時間をかけようとするので、まずはスピードアップです。がんばってね!

返信する
コメント御礼★ ( tarebonkuma)
2011-11-06 19:01:03
>14社から内定した就活生@ヒロキさん

コメント御礼デス★アメブロネームでご挨拶させて頂きます。

“できるオーラ”を意識して出すのは本当に大切なポイントですよね。


社会人になると営業やプレゼンや対人関係のすべてで、自分の感情を抑える“ポーカーフェイス”を身に付けることも仕事能力になっていきます。


“自分を良く見せようとする”オーラを出すことは、こういう理由でポーカーフェイスにつながる仕事能力の一部分なのだろうと思います。

だからジョブズ並みの自己演出で外見デザインということの重要性を、就活でも大切にしていきましょう★









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