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高橋みなみ→横山由依■バトンタッチ総監督■リーダー経験を持とう!

2014-12-21 11:00:21 | 日記
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以前、女子大の就職指導でtarebonがアドバイスしたことは

「女子大では女子しかいない。共学ならばリーダーは男子に決まってしまう」
「つまり女子大では“誰でも必ずリーダー経験”を持っているわけだ」

「女子のリーダー経験者は企業でも評価が高いから自信を持って大丈夫」


その事を思い出しながら


高橋みなみ→横山由依の話をします。


☆参考記事☆

高橋みなみ、AKB48卒業宣言スピーチ全文「このグループに10年いられたことがうれしい」
オリコンNewS
こちら
2014年12月09日 09時04分

(Huffingtonpostから)


★★★定期更新は★★★

原則週2回(木・日)+増刊で予定です。
12月もどんどんいきます。

★★★☆☆☆☆★★☆☆


■リーダーの心構え「嫌われる勇気」


秋元康が高橋みなみに送った言葉は
(リーダーならば)「嫌われる勇気を持て!」だった。


※※※※※

高橋みなみがAKB48創立9周年の12月8日の公演で卒業を発表した。そしてその卒業を10周年を迎える来年の12月8日にすることと次期総監督に横山由依を指名することも加えて発表した。


つまり、一年間、横山由依を総監督として指導しながら、後進を育て、“高橋みなみがいなくなった後のAKB48グループ”の準備をしてから卒業しようというわけである。


彼女は、卒業してからの自分の進路より、残されたメンバーのことを真っ先に考えた。次期総監督は横山由依しかいないとわかっていながら、最後まで指名するかどうか迷っていたのは、「こんなにつらい立場を横山に押し付けるのは可哀想だ」という想いからである。


同じ年頃の女の子たちをまとめるのは想像以上に大変だ。彼女がリーダー的な存在になりつつあった頃、誕生日に僕が送ったメールは、「嫌われる勇気を持て!」だった。

※※※※※
読売新聞2014.12.21日曜版「秋元康の1分間の昔話」から抜粋



■リーダーに憧れる気持ち


再び、女子大で就職指導をしていた時の話。

ある女子から

「私は責任の重いリーダーにはなりたくないし、無理にリーダー経験をしなくても大丈夫でしょ?」
「私は普通に就職して普通の仕事をしたいだけで、別に会社で出世をしたいわけじゃありません」

と言われました。


就活の自己アピールのためだけに
無理矢理リーダー経験をしたくはない。

という意味でもありました。



その当時は、まだAKB48が結成されていなかったので
なんとも説明することができませんでした。

今ならば

“AKB48の総監督ってどう思う?”

という質問をしてみたいわけです。


“チームをまとめること”
“後輩を育てること”


いろんな意味で“仕事で輝くリーダーの存在”を

実際に身近で見て、憧れてみるのもオススメです。



※※※※※

有能な主婦は同時に有能なビジネス・ウーマンでなければならない。

こまごました家事を整えて管理し、財布のひもを締めてきちんと計画を練り、あらゆる家事を自分のルールに従って賢明に処理していかなければならない。能率的な家計管理とは、勤勉さや組織だった方法、道徳的訓練、慎重さ、予測、事務能力、相手を見抜く洞察力、そして統率力を意味する。

これらはみな、たとえどんな種類の仕事でも、それをうまくこなしていくには欠かすことのできない要素なのである。

※※※※※

スマイルズ/竹内均訳「向上心」知的生き方文庫 から



(写真:アサ芸プラス)




すべてのリーダー候補者へ
またね


2014.12.21



★★★定期更新は★★★

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12月もどんどんいきます。
(年末は増刊を増やします)

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