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あなたの専門分野は震災に対して何ができますか?

2016-04-16 11:26:00 | 日記
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--はじめに--


平成28年4月14日に最大震度7を観測した熊本地震が発生しました。
16日現在も余震が続いております。

多くの方々が被災されており、本当に、心からお見舞い申し上げます。




タイトルは、大学生に向けた問いかけです。

(東京大学出版会「大人になるためのリベラルアーツ」石井洋二郎・藤垣裕子)


企業も学生も、震災に対して何ができるか

就活中の学生も考えてみてくださいますよう。



★★★定期更新は★★★

原則週1回(土)+増刊で予定です。

◆新年度スタート◆


★★★☆☆☆☆★★☆☆



■書評から■

今月、読売新聞に掲載されていた書評を、いつか紹介しようと考えていました。

※※※※※


かって大学の「パンキョー」(一般教養教育)はつまらない授業の代名詞であった。「広く浅く」、専門課程に進む前の1~2年生がイヤイヤ受けさせられるのが、教養教育とされていた。

ところが、社会の複雑化、大学の大衆化をうけて、ここ10年で大学での教養教育の重要性が見直されるようになっている。ならいっそ教養教育と専門教育をひっくり返して、専門教育を終えた後の学生に教養教育を施してはどうか?という逆転の発想から生まれたのが、東京大学の「後期教養教育」である。


理系・文系問わず、多様な専門分野を習得した学生たちが集まり、「あなたの専門分野は震災に対して何ができますか」「感動した芸術作品の具体例をあげ、その理由を他者に共有可能な言葉で説明しなさい」などの課題をめぐって討議が交わされる。本書はその討議録であり、授業実践の記録である。


彼らは一連の議論を経て、自分自身の専門性を他者に向かって開いてゆく方法と視座を学んでゆく。そこには閉塞する大学教育の現状を打破する一つの可能性があるように思える。

(以下略)

清水克行(明治大学教授)

※※※※※
読売新聞2016年4月3日


大人になるためのリベラルアーツ


→「あなたの専門分野は震災に対して何ができますか」


自分なりの答えが出せるよう考えておくといいかも。




■つぶやき■

※※※※※

いろいろ大変なことが起こってますが、まずは自分の仕事や勉強に集中しないと世の中が動かないので今日もがんばります。

@tarebonn 2016.4.15
※※※※※


またね




2016.4.16



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