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◆東日本大震災から2年◆就活の直観力を磨いていこう。

2013-03-10 22:01:34 | 日記
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★★★定期更新は★★★
原則週2回(水・日)+増刊で予定です。
3月もがんばっていきましょ。
★★★☆☆☆☆★★☆☆

こんにちは。

就活でも普段の仕事や生活でも‘なんとなく思う、感じる’という直感が危機回避につながることもあるよ。
東日本大震災から2年。前回の増刊更新とセットで書いていこう。



2011.3.11撮影「東京メトロの運行表示が赤く染まる」




◆‘なんとなく’の直感行動


増刊でも取り上げた、2年前の東日本大震災の記憶からいきます。


震災の日の午前中、tarebonは東京駅の近くにいました。


普段なら昼食後も15:00頃まで丸の内エリアで営業しているはずでしたが、この日は‘なんとなく’中央線で新宿まで移動し、新宿で用事を済ますほうがいいなぁと判断しました。どうしても新宿に行かなきゃいけないわけでもなかったのですが、地震発生時には新宿にいたわけです。



結論からいえば、このとき新宿にいたから何とか徒歩で自宅に帰りつくことが可能だったわけです。




「人間は危機を察知すると、普段は意識しない本能が突然動き出すことがある」





◆本能の感覚が察知するもの


こんな話も参考になると思います。


※※※※※※


ある科学者が研究の過程で静電気発生器をいじっていたときのことである。彼は偶然に自分の気分が異常に変化していることに気づいた。やがてそれはイオンが関係しているのではと考えはじめる。


発生器がマイナスのイオンをつくっている日は気分が爽快そのもの、反対にプラスのイオンによる実験をしていた日は恐ろしく不機嫌だった。それ以降、多くの研究者によって、空中イオンが生理学的な作用を示すことが解明されていったのである。



~地震のメカニズムと人間の体との関係について~



婦人科の医師の話を聞いたことがあるが、地震が発生するときには生理器官に変調をきたす女性が多いという。じっさい、匿名を条件に話を聞いた女性の中には、70歳代なのに地震前(注:1995年に起きた阪神大震災)に異常な性欲を感じ、自分がおかしくなってしまったのではないかと感じたというお話をうかがうこともできた。

※※※※※※
弘原海 清「大地震の前兆現象」KAWADE夢文庫1998年から



注)弘原海 清(わだつみ きよし:1932-2011)大阪市立大学名誉教授
東日本大震災の発生する2ヶ月前に亡くなられた地球環境情報学者。




◆もし面接を受けていたら


~・~・~・~

ある就活生が企業面接の直前に、急に体調が悪くなってしまった。
その日はどうしても面接を受けられず、面接を延期してもらうことになった。

体調は万全のはずだったから、本当に悔しい。



ところが延期の日程を確認しているうちに、その会社の株価が急落し
あっという間にその会社は倒産してしまった。


面接を受ける前に「体が本能的に何かを察知したのかもしれない」


~・~・~・~


こういう話はあんがい多いもので
tarebonも実例をいくつか知っています。



体の変調や、本能的に「何かを感じる」とき、こういう現象であるかもしれないということを考えておいてもおかしなことではないと思うよ。
(むろん、それだけを根拠に物事を判断するのも短絡的なことだから注意しよう)



まずはしっかり自己管理して、心身ともに体調万全な状態にしましょ。
その上で、もし「体の変調・なんとなくの気分」を察知したら・・・



「何かのシグナルなのかもしれない」という直観力を育てていきましょ。




2年前の3.11の出来事から学ぶこと

~~2013.3.10tarebon~~



★★★定期更新は★★★
原則週2回(水・日)+増刊で予定です。
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ではまたね。




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