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ドラえもん存在感!◆小島貴子先生◆読売新聞『就活ON!』4月から

2011-04-05 09:54:44 | 日記
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こんにちは。

4月から東洋大学准教授になられた
キャリア関係で有名な小島貴子先生
(3月まで立教大学)が

読売新聞連載『就活ON!』(毎週火曜日)に
ドラえもん存在感※で新登場されました。



個人的なイメージで
小島先生は『ドラえもんの初代声優に近似値である』
と考えております。


今朝の連載初回から
先生のアドバイスにインスパイアでいきます。


◆書き出すことでわかってくる

※※※

大切なことは、言葉にすることによって、状況や変化を常に客観的に把握することです。

頭で考えて「わかったつもり」でいることを、「文字」にするという行為は、実は就活の基本と同じです。

これを経験することにより、就活の応援にリアルな共有感を持つことができるのです。

※※※
読売新聞連載「就活ON!」2011.4.5
「小島貴子の親向け講座」から


Q「わが子の就活で親は何をしたらいいのですか」(大学2年生の母親)

に対する小島貴子先生のアドバイスで

・わが子について知っておかなければならないことを書き出して
・それについて「なぜか?」を考えて
・自分なりに答えを書く

ということをすすめています。


★★

ドラえもん的ミラクル☆アドバイス

ドラえもんが
いろんな未来の道具を出すけど

それを使いこなせるかどうかは
のび太次第ですから

のび太が「自分で考える」ことを
ドラえもんは期待しているわけです。

★★


◆『書き出すことの客観視』こそ問題解決の王道



「ドラえもんの初代声優に近似値であろう」と思われる
小島貴子先生のアドバイスは実に王道であろうと

私も納得するものであります。



親や子どもが
『就活で悩みがある』という場合には
★漠然とした不安や
★とりとめのない感情的な部分

のほうが多くて

☆具体的に何が悩みであり
☆それをどう解決するのか

について考えをめぐらすことができないものでしょう。


悩みの交通整理には状況の客観視が必要です。
つぎに、思考する力が大切になってきます。


◆客観的に考えよう


『ドラえもんの初代声優に近似値的』という
よくわかりにくい表現を使ってしまいましたが


小島貴子先生は
誰かに似ておられるように思います。

そして顔が似ているということは
キャラクターも似ているように思います。

だからドラえもんの・・


こういうものは主観といいます。



★★★書き出して客観視★★

就活の基本。
物事は『客観的に考えよう』


頭の中の考えを文字にすることで
いろんな事がわかってきます。


ではまた。
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