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はな兄の1分で読めるエッセー

ふと脳裏に浮かんだ雑感を気ままに綴った日記

雑感

2025-06-13 17:24:35 | 世の中

ブラジルのイペーってどんな花かと思ったら

こんな例えはどうかと思うが

セイタカアワダチソウか

ソリダスターみたいな感じの黄色の花。

国花なんだって。

へぇ意外。

ブラジルのイメージからすると

もっと派手なバラとかダリアとか

そういう花かと思ってたのにね。

 

2週間も滞在するんだ。

大変だわ。

あんな堅苦しい時間を過ごすなんてね。

仕事とはいえ。

庶民で良かった。

皇室に入る権利を得られても

絶対嫌だよね。

ところが

20代30代女性は

できるものなら皇室に入りたい

白いドレスで

腕から指先まで白い手袋をはめた衣装に身を包みたい。

とか言うの。

透析室の30代半ばの看護師の面々が。

1年じゅう公式行事で

居酒屋でくだをまくこともできない生活に

何故憧れるんだろね。

現実を見ていない。

皇室の方々は確かに

経済的不安がないけれど

そこを横に置いとけば

おおむね

一般人の方が幸せなんじゃないの。

平成の20代30代の女は

夢見る少女だったよね。

(令和になるとまた意識が微妙に変わってきてるのかな)

 

今しがた

おんな大内延介こと、上田初美女流四段が

ヤマエリこと、山口恵梨子女流三段に快勝した。

やっぱり上田さんには穴熊が性に合ってるみたいですな。

寄せの段階に入ると

ほぼソフトの最善手をたどって収束している。

 

中七海さんも

磯谷真帆さんを危なげなく押し切った。

もう駒組みの所ですでに6・4になっている。

やっぱり振り穴は厳しいのかな。

 

福間さんとか西山さんは振り飛車党だから

彼女らと対局となれば

対抗形になるのが楽しみです。

対抗形の対局の方が好きだから。

 

時代劇で『アラカン』といえば、俳優の嵐寛禱郎だが

将棋界で『スズカン』といえば鈴木環奈女流四段だ。

最近のスズカンさんは

隙あらば襲い掛かる。

上田四段戦でもそうだった。

そういう積極的な指し回しが功を奏しているのかもしれない。

 

清水市代さんが将棋連盟の会長になった。

そんな古い記憶じゃなかったような気がするけど

昔、お父さんの隣りにいた市代さんは

髪の毛を束ねて後ろに1本にまとめていた。

はじめて観た時

「くのいち忍者か」と思った。

羽生さんにも勝ったことあるよねえ。

久保九段とも相性がいいし。

ということは

強いんだけど

剛直な強さではない。

ふわっとした漠然とした強さと言うのか

中原先生のような相手が

「気づいた時には悪くなってる」

と嘆くような負けない将棋だった。

会長職で忙しいだろうが

将棋でも

タイトルを一つ狙ってほしい。

 

ラジオ深夜便の介護体験特集を聴いて。

「子どもたちに迷惑をかけたくない」

と言っている老人ほど

実際は

迷惑をかけているというケースが多い。

老人が考える、子ども及び周囲に対して「良かれ」と思ってやってることが

実は子供にとっては大迷惑だということがよくある。

 

 

千賀投手は

防御率はいいけど

怪我しすぎ。

メジャー全体に投手の故障が増えてるのは

もちろん知っているが

それにしても多すぎる。

ちょっとバランスをくずしたら怪我。

つまずいたら怪我。

ひねったら怪我。

田中将大投手とはタイプは違うけれども

出場し続けてこそのエースだから。

もちろんなにも好きで怪我してるんじゃないのはわかるが。

怪我しやすいのは

激しい練習とかブルペンでの前の準備体操が足りないんじゃないの。

イチローって

準備体操だけでじっくり90分はやってたらしい。

もしくは

食生活でバランスの良い食事なのか。

サッカーの中田(英)選手みたいに偏食家なんじゃないの?

柔軟性のある筋肉を保たないと怪我をしやすいのは当然である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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