美容整形で
酷い目にあって後悔しきりの女性たちが急増してる。
美容整形なんかに大金を使うなんてさぁ
退職金で、土地付き一戸建ての家を購入するぐらい
愚の骨頂もいいところ。
むかしの『ビフォア・アフター』なんて
くだらない番組を観て
あるいは
『何でも聞いたロウ』なんかで
「美容整形してキャバクラ嬢になって月に2000万の売り上げです」
なんて、スーパー盛り話に
心が動かされるんだろうね。
和田アキ子と古館アナの司会の上記の番組に
ニキビ面の女の子が出演してきた。
顔自体は可愛いが
たしかにニキビは目立つ。
ハラハラと涙を流して現状の辛さを訴えていた。
コンプレックスというのは悪いことだと思い込んでいるらしいが
男の目線で申し訳ないが
コンプレックスで自己肯定感のないところが
逆にチャーミングに見えたり
男のコンプレックスの場合でも
「よ~し、別の得意な分野で取り返してやる。見返してやるぜ」
というモチベーションやエネルギーになったりする。
コンプレックスは必ずしも悪いことばかりじゃないと思う。
で、
「〇か月たって再登場です」の古館の声で出てきた彼女
「アレ?」
カメラの前で破顔一笑の彼女の顔にはもちろんニキビはない。
顔面全体が白っぽい。
顔も雰囲気も明るい。
「へぇ~。満足なんだ~。ふ~ん」
というのが率直な私の呟きだった。
ビフォアとアフターと
どっちの彼女とデートしたいかを問われれば
むろんビフォアだ。
ただ
整形女子というのは
男から見てどうのこうのというより
同性の女性のなかで
『どうだ顔』ができるかどうか
ルックスにおいて周囲の女性にマウントが取れるかどうかが
それが重要らしいから。
男が本音で
「整形なんかしなくてもあなたは魅力的だよ」
と忠告してるのにもかかわらず
「きっと優しさのつもりで無理するなっていうつもりで言っているのだわ」
なんて邪推して
整形する気持ちを頑なに変えようとない。
「だって私が片想いの男の子に
『君はブスだ』と言われたことがトラウマに」
などと答えるが
そういうルッキズム至上主義男性が
日本の男性の何パーセントだというのよ。
大体、そういうこという男はろくでもない男に決まってるんだから
ろくでもない男に何を言われようと
かえるの面にションベンでしょ。
競馬のG1シリーズ第一弾
高松宮記念
中京競馬場と言うと
外枠が有利と言うイメージがある。
なぜならば
武豊騎乗のアドマイヤマックスが優勝した時
掲示板に乗った馬もみんな外枠だったでしょ。
でも
当時とコースの形が違うんだっけ?
内枠だと
曲がるときに
いったんスピードを緩めなくちゃならないから
再びガ~ッとあげるのは難しい。
だけど反面
経済コースともいえるわけで
そこらへんの塩梅をどう考えるかが問題だ。
読者「どの馬が面白いと思いますかね」
馬というよりこれからの期待を込めて川又騎手を応援したいねえ。
ぜひ攻めてほしい。
でもまだ正直決めてない。
有利な外枠になったら
印をつけるけど...。